だれもが美女になれる「あのブランド」の創始者って?彼女がつくった美容の一大旋風とは
ANGIE / 2015年9月15日 21時59分
「30歳を過ぎたら、女性の美しさは自ら創り出し、獲得していかねば、たちまち失われてしまう」
この言葉にドキッとした人も多いのではないでしょうか? こちらは科学にもとづいた美を追求し続けるブランド「ヘレナ ルビンスタイン」の創業者、ヘレナ・ルビンスタインの残した言葉です。
美に対する数々の名言を残していることでも知られる彼女は、"Beauty is power"「美は力」と力強く唱えています。女性にとって美しいこと、また美しくあろうと努力することが活力になることを、100年以上も前から知っていたのです。
今回はそんな“美のパイオニア”と呼ぶにふさわしいヘレナ ルビンスタインに突撃取材! 創業者ヘレナの美への想いや、ブランドのこだわりアイテムを通してアンジー世代の女性の美を考えます。
「化粧品を買う」ことに“ときめく”なら美しくなれる!
「すでに世の中にあるものは作らない」をポリシーに、世界で初めてウォータープルーフマスカラを発表したり、肌タイプ別スキンケアをいち早く提唱するなど美容業界において多くの世界初を作り出してきたヘレナ。
彼女は、私たちが現在当たり前のように行っている「化粧品を買う」という行為を生み出した人物でもありました。
当時ヘアネットや石鹸くらいしか取り扱いがなかったデパートの「化粧品」売り場で、美しい容器や華やかな口紅ケースを採用し、売り場の演出にもこだわったといいます。それを見た女性たちは「化粧品を買う」という体験自体にときめいたそう!
20年前に爆発的な人気となった伝説の美容液とは・・・?
「全世界の女性を美しくすることこそ、私の使命なのだ」と寝る間も惜しんで美を研究し、広め続けてきた彼女の想いは、ブランド創立113年を経た現在も受け継がれています。
その証ともいうべきアイテムが9月16日(水)に新発売される美容液『フォースC.3』。実はこれ、20年前に発売され、爆発的人気を誇ったアイテムの進化バージョンなんです。発売当時、カウンターに何重もの列ができたのだとか!
まずスゴイのは、強力な抗酸化成分である3種類の「ピュアビタミンC」が10%という高濃度、かつ長く働くように配合されているという点。水や空気に触れると酸化してしまうビタミンCを、“水を使わない”特殊な技術により安定性と浸透力を高めることに成功したのです。
大人のエイジングサインに確かな手応え!
使い方もユニークで、化粧水や美容液のあとに“チャージセラム”として使うのが基本。成分をぐぐっと肌の奥に連れこむ’’押し込みブースター’’のような効果も。
実際に使ったところ、肌にのせた瞬間じんわりと温かさが広がります。これはフォースC.3がチャージされているサインなんだそう。
素肌にフォースC.3だけをのせたときはサラサラしていたのに、化粧水のあとにつけるとクリームのような“こっくり感”が出現! この、もちっと吸い付くような肌触りは、水分との“マリアージュ”で初めて実現するのです。
さらに塗り込むと肌が明るくなり、透明感を感じます。年齢による肌の“影”(くすみ、シミ、色ムラ)を目立たなくしてくれる効果があるそうで、「早速夢中になっています!」という社員の方々からは、「使い続けると夕方のくすみが気にならなくなった」という声が多く聞かれました。
美しくない女性は、ただ怠けているだけ!
「世の中に美しくない女性はいない、いるとすれば怠けている女だけ」ヘレナはこのように言い切ります。
美への努力は自分自身を奮い立たせるパワーになり、やがて人生を変えるほどの大きな力をも秘めているのかもしれませんね!
これからは忙しいときほどスキンケアを大事にしてみてはいかがでしょうか。
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