「東京の海・森と暮らす」大型2物件エントリー受付開始

ASCII.jp / 2024年2月28日 18時0分

リビオタワー品川リビオシティ文京小石川 — （写真左）リビオタワー品川（写真右）リビオシティ文京小石川完成予想イメージ

　日鉄興和不動産は2月22日、「LIVIO（リビオ）」新プロジェクトおよび新CMを発表した。

　発表会では、マンションブランドLIVIO（リビオ）都心大型2物件の紹介と、俳優横浜流星氏を起用した新CMの情報を公開。

　新CMの詳細は以下の記事で掲載。

横浜流星「マンション購入を考えた」 LIVIO（リビオ）新CM「海か森か」編公開中

　「人生を豊かにデザインするためのマンション」をコンセプトに、幅広いラインアップを提供してきたLIVIOは、新たに『リビオタワー品川』『リビオシティ文京小石川』の2物件を発表した。2月22日より同時にエントリーの受付開始。2物件の竣工は2026年を予定している。

交通アクセスと住環境が抜群リビオタワー品川

　リビオタワー品川は、地上34階建て・総戸数815戸の超高層大規模タワープロジェクトのマンション。およそ15年ぶりとなる、JR品川駅を最寄りとする30階超のタワーマンションだ。

　JR品川駅から徒歩13分に立地。リニア新幹線開通や駅周辺の大規模再開発により、さらなる発展が期待される品川エリアで港区×湾岸エリアならではの眺望と開放感、水と緑豊かな環境など、住環境と交通アクセスの利便性が享受できる物件となる。

　「船」がデザインコンセプトの外観は、未来の東京の発展を牽引する品川とLIVIOブランドが提供する新しい暮らしの価値創造をイメージ。

　さまざまなライフスタイルに応えるため、スカイラウンジ、サウナ付きゲストルーム、植栽など落ち着ける空間にこだわったワークラウンジ、ファミリーラウンジ、フィットネスジム、ゴルフレンジ、コンシェルジュサービスなど、規模を活かした豊富な共用施設・サービスを提供する。

　品川駅港南口エリアの活性化と連携し、同エリアに集積する企業と連携したサービスの提供を予定。同社は、都内最大級の再開発区域面積となるおよそ13.5ヘクタールに及ぶ品川浦周辺地区再開発事業の事業協力者共同幹事の1社として選定され、事業を推進している。

『都心の杜』がコンセプトリビオシティ文京小石川

　リビオシティ文京小石川は、小石川植物園に近接し豊かな緑に囲まれた立地特性を活かし、『都心の杜』をコンセプトとした文京区最大級（総戸数522戸×敷地面積1万2000平方メートル）となる大規模開発物件。

　東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅、東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅、三田線・都営大江戸線春日駅、都営三田線白山駅の4路線4駅が利用でき、都心へのアクセスも便利な立地。文京区で最大級となる広大な敷地を活かした緑や共用施設の充実、1階に都市型スーパーマーケットを併設するなど、住環境と利便性が享受できる。

　豊かな緑に囲まれた文教地区の立地特性を活かし、プライベート屋上テラス、近接する街路や寺院の植栽と一体となった植栽計画、本小松石とエリアシンボルである枝垂桜を採用した中庭を計画している。

　その他の植栽も、生物多様性の維持につなげ、四季を通して緑に囲まれた潤いある暮らしが送れるよう、緑量の確保、多彩な樹種の配置に配慮した植栽を計画。本物件はABINCおよびSEGESの2つの環境認証を同時取得した。

　共用施設とサービスは「全世代でのまなび」をキーワードに、まなびでつながるサービス「YorisoWeL」での体験型まなびイベントの開催や、家庭教師の利用や子どもの勉強部屋としての利用も想定したワークスペース、古書を定期的に入れ替えることでさまざまな本に触れることができる「循環するライブラリー」などを実施予定。

　その他にもフィットネスジム、ワークブース、コンシェルジュサービスなども充実させる予定となる。

　今回発表した2物件の分譲戸数は1337戸。2022年の港区、文京区全体の供給数である869戸を一社で上回り、「同社にとっても、都心（港区・文京区）エリアにおいても大きな影響を与える規模感になる」と、住宅事業本部再開発推進部長茂見匡泰氏は語った。

　また今後は、「いろいろな価格帯で幅広いお客様のニーズに応えたマンションを提供していく」と、代表取締役社長三輪正浩氏はコメント。富裕層だけでなく、さまざまな人がマンション購入を検討してもらえるようプランを考えているという。

　今回発表した2物件は、発表会当日より公式サイトを開設。現在は販売エントリーを受付中なので、購入を検討する人はチェックしてほしい。

リビオタワー品川：https://livio-sumai.jp/pj/shinagawa-tower/ リビオシティ文京小石川：https://livio-sumai.jp/pj/koishikawa/

■リビオタワー品川所在地：東京都港区港南3-7-2 交通：JR山手線・JR京浜東北線（根岸線）・JR東海道本線・JR横須賀線・JR上野東京ライン・JR東海道新幹線品川駅港南口徒歩13分、京急本線品川駅高輪口徒歩17分総戸数：815戸（他に店舗1区画）敷地面積：6821.38平方メートル延床面積：7万6130.35平方メートル構造・規模：鉄筋コンクリート造・地上34階建間取り／専有面積：1LDK～3LDK／42.10～130.24平方メートル建築確認番号：第UHEC建確R040650号（2023年1月30日付）土地の権利：所有権事業主：日鉄興和不動産、関電不動産開発、九州旅客鉄道、京浜急行電鉄、中央日本土地建物設計者：浅井謙建築研究所、長谷工コーポレーション施工者：長谷工コーポレーション管理会社：日鉄コミュニティ販売代理：長谷工アーベスト、伊藤忠ハウジング、日鉄興和不動産竣工予定：2026年5月上旬（予定）引渡可能年月：2026年10月上旬（予定）販売開始時期：2024年10月中旬（予定）

■リビオシティ文京小石川所在地：東京都文京区小石川4-70-17 交通：東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅徒歩12分、東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅徒歩13分、都営三田線・大江戸線春日駅徒歩11分、都営三田線白山駅徒歩10分総戸数：522 戸（一部店舗）敷地面積：1万2487.08平方メートル延床面積：4万3035.45平方メートル構造・規模：鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造・地上 10 階建、一部塔屋あり間取り／専有面積：1LDK～4LDK／35.89～95.57平方メートル建築確認番号：第UHEC建確R040883号（2023年3月31日付）土地の権利：定期転貸借地権借地の種類・期間：一般定期借地権（転借地権）2022年6月1日～2097年7月31日事業主：日鉄興和不動産、東京建物、中央日本土地建物、住友商事設計者：長谷工コーポレーション施工者：長谷工コーポレーション管理会社：日鉄コミュニティ販売代理：東京建物、伊藤忠ハウジング、日鉄興和不動産株式会社竣工年月：2026年8月中旬（予定）引渡可能年月：2026年11月末（予定）販売開始時期：2024年10月上旬（予定）