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両替制限なしの越境決済サービスを提供開始 手数料はわずか60人民元 最短2日で日本円決済が可能

@Press / 2016年7月26日 11時0分

サイトイメージ
越境ECサービスプラットフォームを展開する株式会社UCJ(本社:東京都文京区、代表取締役:楊 鳴一)は、中国人消費者に日本商品を代理購入販売する在日中国人をターゲットとした越境決済サービス『51PAY(ゴーイチペイ)』を提供開始いたしました。

『51PAY』詳細(中国語サイト)
http://51pay.ucj.jp/


【提供の背景】
現在、爆買いをはじめとした日本商品への購買ニーズに対応するため、中国では越境ECのプラットフォームや法制度が整備されつつあります。しかしながら、あくまでも一般貿易に近づけたい中国政府指導のもとで展開される越境ECだけでは、日本における本当の意味での良い商品を中国人消費者が手に入れるのはまだまだ難しいのが現状です。

このような状況において、日本では数多くの中国人が、親族や友人のため、さらには事業として日本商品の代理購入を大量に行っています。この中国向け代理購入市場では、中国において人民元で支払われた代金を日本円に両替して商品を購入するのですが、中国側の規制により1日あたり1万人民元、1年通じて10万人民元までしか両替できないという現状があります。また、中国からの海外送金についても現状手数料が高い上に、年間US5万ドルまでという制限が設けられております。
今回、当社では親会社である晤曜(ウーヤオ)電子商務(上海)有限公司の協力のもと、中国人消費者からの人民元による支払いを、日本にいる代理購入事業者が両替制限なしに日本円決済する越境決済サービス『51PAY』を開始いたしました。


【サービス名の由来】
51は中国語で「ウーヤオ」と読み、中国語の「我要」(読み:ウーヤオ、意味:欲しい)に読み替えて利用されます。また、当社の親会社である晤曜(ウーヤオ)電子商務(上海)有限公司の社名もここに由来しており、「必要な商品を届ける」という理念のもと事業を展開しています。


【『51PAY』のサービス概要】
<特長>
日本における代理購入事業者が簡単な登録と代理購入した商品や、価格などの情報をサイト上で入力するだけで、従来の両替の制限を受けることなく、中国の消費者より支払われた人民元を、2~4営業日で日本の日本円銀行口座にて受け取ることができます。また、手数料についても1回あたりわずか60人民元にて利用することが可能です。

現在サービス開始を記念して、2016年末までに利用した決済額の最大4%(※)を現金にて還元するキャンペーンを行っています。
※利用される条件、決済金額などにより還元される料率は変わります。

<価格(税別)>
決済1回あたりの手数料:60人民元(約900円)

<詳細・申込>
http://51pay.ucj.jp/


■会社概要
株式会社UCJは2004年、日々成長を続ける中国市場において特にボリュームゾーンとなる中流階層の消費者に向けて、優れた日本商品を提供していくことを目的とし設立。今後は中国のみならず世界中に展開していく予定です。

商号  : 株式会社UCJ
代表者 : 代表取締役 楊 鳴一(ヤン ミンイ)
所在地 : 〒113-0033 東京都文京区本郷3-38-14 NEOSビル6F
設立  : 2004年5月
事業内容: 越境ECプラットフォーム事業
資本金 : 7,210万円
URL   : http://corp.ucj.jp/


【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社UCJ
Tel:03-3868-3168

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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