1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

一足先に春をお届け!いちごづくしのマイデコケーキ 季節限定「朝摘み完熟いちごロール」2月1日新発売

@Press / 2018年2月2日 10時0分

兵庫県養父市八鹿町のいちご生産・洋菓子販売ブランド「完熟いちご菓子研究所」を運営する株式会社谷常製菓(本社所在地:兵庫県養父市八鹿町、代表取締役:谷 孝之輔、URL: http://www.kanjyukuichigo.com/ )は、2月1日から、完熟いちご菓子研究所の第6弾商品として、「朝摘み完熟いちごロール」の一般販売を開始いたします。本商品は自社農園で朝摘みした完熟いちごを使用しているため、1日の生産数は約10本、販売期間は5月までを予定しております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148733/LL_img_148733_1.jpg
朝摘み完熟いちごロール

「朝摘み完熟いちごロール」
http://www.kanjyukuichigo.com/hpgen/HPB/entries/11.html

※完熟いちごとは色づきや糖度がピークに達するまで畑で完熟させた一般では流通していない苺


■作ってたのしい、見てかわいい、食べておいしい「朝摘み完熟いちごロール」とは
近頃寒さが一段と厳しくなってきましたが、それにも負けず、私たちが育てている完熟いちごはこの時期に最もおいしく実ります。今回、採れたての朝摘み完熟いちごをふんだんに使ったロールケーキを販売するに至りました。

・作ってたのしい!
本商品は通販商品のため、ロールケーキと一緒に、出荷日採れたての朝摘み完熟いちご、フレッシュブルーベリー、いちごの花のチョコレートを別添えでお届けいたします。そこでお客様には、それらのデコレーションパーツを1つ1つロールケーキの上に飾り付けていただく楽しみが生まれます。皆でワイワイ盛り付けて楽しんだ後は、自信作を写真に撮ってSNSにUPして、ご友人やお知り合いの方にも見てもらうこともできます。私たちはいちご畑をイメージして仕上げていますが、自分だけの世界に一つしかないロールケーキを作ることができるかもしれません。

・見てかわいい!
この朝摘み完熟いちごロールは見た目がきれいなピンク色で、いちごが収穫できるこの季節だからこそ実現した、いちご尽くしのロールケーキです。いちごの風味が香るピンク色の生地には卵白のみを使用し、きめ細かくふんわりと焼き上げました。

・食べておいしい!
また、地元で養蜂を営まれているマイハニー様の生はちみつと、いちごで作ったストロベリー生クリームは、生地一面に敷き詰めた繊細ないちごの味を引き立てるよう、優しい味わいに仕上げています。さらに特製の甘酸っぱいいちごソースがアクセントとなり、一層おいしさを引き立てています。このように、本商品は旬でフレッシュないちごにこだわりぬいた一品に仕上がっています。お召し上がりいただいた方に少し早い春を届ける、そんなロールケーキです。

商品の発送は2月1日から、価格は税込3,132円です。なおいちごの収穫量と収穫時期の関係上、1日あたりの出荷本数は10本程度、販売時期は5月までを見込んでいます。


■商品概要
製品名 :朝摘み完熟いちごロール
サイズ :長さ約16cm
価格 :3,132円(税込)
アレルゲン:乳・卵・小麦・大豆・ゼラチン
保存方法 :要冷蔵(10℃以下)
消費期限 :3日


■試食会は大盛況
本商品の販売に先立ち、メディアやブロガーの方々をお招きしての試食会を開催いたしました。普段はあまりお見せする機会のない、私たちが日々いちごを育てているビニールハウスや、環境に優しいボイラーシステムなどをご紹介し、実際に朝摘み完熟いちごロールをお召し上がりいただきました。

当日は大盛況で、その日のうちからTVニュースやSNS等で取り上げていただき、数多くのお問い合わせをいただいております。
ご記入いただいたアンケートからは、「自分でアレンジできる面白さが良い」、「華やかで写真映えする見た目が素敵」、「上品な甘さ、はちみつといちごのバランスが良く何個も食べたくなる」など、嬉しいお声をたくさんいただくことができました。この商品に間違いはないと、自信を持って販売することができます。


■丹精込めて育てた私たちの完熟いちごとは
私たちの完熟いちごとは、糖度がピークに達するまで畑でじっくり完熟させた一般では流通しにくいジューシーないちごです。収穫のタイミングをぎりぎりまで待ち、十分に熟しているものだけを朝採りしています。

(1) 特に日当たりの良い場所にあるもの
(2) 色が美しく濃い赤色に輝いている
(3) 形が整っており大きさが一定基準以上に成長している
(4) 手に持ったとき、専門スタッフがしっかりと重さを感じられる比重のもの
(古くなったものは水分が減り軽くなっています)

これらの基準を満たしたものを自らの目で見て、触って摘み採ります。


■「完熟いちご菓子研究所」について
長く製菓業に携わる中で、毎年冬から春の時期に不満に感じることがありました。それは、洋菓子の主力素材ともいえる「いちご」についてです。私たち菓子専門店は製菓用のいちごを青果市場より仕入れて使用しますが、これらはスーパーなどのいちごと比べ、サイズや形、色が揃っていて比較的日持ちする便利ないちごです。
しかし、時期により天候の影響で収穫地や品種が変わり、クオリティが安定しないため、商品の味にバラつきが生じることがありました。
特にクリスマスや年末年始などの需要期は品薄となり確保に苦労する上、仕入れの相場がとても適正とは言えない価格(通常価格の3~5倍)になります。そして何より違和感だったのは、流通対応の必要性から早期収穫されて、果肉が硬く糖度も十分でない果実を使い続けなければならないということでした。

「菓子専門店である私たちが本当に美味しい菓子を作るには、甘酸っぱくてジューシーな果実本来の美味しさが味わえるいちごを使いたい!」

そこで考え悩んだ末、甘くて酸味もあり、果肉が柔らかくてジューシーな、最高に美味しいいちごを自分たちで作ろうと考えました。高品質いちご作りの巨匠と言われる農業技術管理指導士の宮崎先生に師事し、その指導のもと、旨味が濃縮されたいちごを作るために土づくりから取り組みました。

道のりは容易ではありませんでしたが、様々な問題を一つひとつ解決し、ようやく完熟いちごを収穫できるようになりました。
朝採りの完熟いちごが工房に入ってくると、フレッシュな甘い香りで一杯になります。仕入れたものとは違い、果物の力を感じる香りは、お菓子作りにも力を与えます。また、原料作りの現場がそばにあるという環境は、新しいお菓子のインスピレーションを生み、活気が生まれました。
いちご栽培はとても大変な作業ですが、「原材料の生産」から「お菓子への加工」、「納得できる商品の販売」まで、一貫して責任を持って管理できるようになりました。それは、より一層、製品の安心安全、品質の向上、安定化に繋がり、「完熟いちご菓子研究所」として美味しく高品質な商品をいつでも提供することができるようになったのです。


■「完熟いちご菓子研究所」の今後の展開
今後もバレンタインデーやホワイトデーといったイベントが目白押しです。
多くのお客様に新たな完熟いちごの商品をお披露目できるよう、商品開発を行っています。


■企業概要
法人名 : 株式会社谷常製菓
屋号 : 完熟いちご菓子研究所
所在地 : 〒667-0021 兵庫県養父市八鹿町八鹿1500番地
代表者 : 代表取締役 谷 孝之輔
事業内容: 洋菓子の製造販売/菓子製造・販売、喫茶、
レストラン運営/苺の栽培
店舗 : 八鹿本店(兵庫県養父市八鹿町八鹿1500番地)
URL : 完熟いちご菓子研究所 公式ホームページ
http://www.kanjyukuichigo.com/
谷常製菓 公式ホームページ
http://www.tanitsune.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください