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省エネ最高水準200lm/Wをついに達成!一体型LEDベースライト「LEDZ SD series」128タイプ販売開始、初期LEDからの交換でも電気代が大幅削減可能に

@Press / 2018年8月3日 9時30分

LED照明を中心に事業展開する照明器具専業メーカー 株式会社 遠藤照明(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:遠藤 邦彦)は、業界最高クラス高効率200.2lm/W※1を含む 新「LEDZ SD series(レッズ エスディー シリーズ)200シリーズ」128タイプ(110Wタイプ・40Wタイプ/器具スタイル22種/無線調光・非調光/色温度3種)を一堂にラインナップし、8月より販売開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162765/LL_img_162765_1.jpg
LEDZ SD series メイン画像 1

LED発売当初より、蛍光灯代替LED照明器具として業界が目標としていた200lm/Wを、今回販売開始する一体型LEDベースライト「LEDZ SD series 200シリーズ」にて達成いたしました。これにより、新設はもちろんのこと、従来蛍光灯器具からのリプレイス(置換)ならびに初期LED導入より照明器具適正交換時期10年を迎える施設のLEDからLEDへのセカンドリプレイスなど、様々な施設の更なる電気代削減に大きく貢献いたします。
当社は、蛍光灯器具代替LEDベースライトの効率を追求し続け、発売当初より累計で835万本を売上を達成しております。


※1 2018年6月1日現在、当社調べ
※lm/Wとは:エネルギー消費効率。1Wの消費電力あたり、どれだけの光が出ているのかを表す。この数値が大きいほど同じ明るさをより少ない電力で実現できることとなるため、省エネ性能の参考として利用される値である。


■開発背景・社会背景
1.LEDの最大使命は、消費電力(CO2・電気料金)の削減である。
2.LED発売(当社参入2009年)ならびに2011年東日本大震災を機としたLED照明の初期導入より10年を迎えようとしている。
3.照明器具の適正交換時期は10年。照明器具には寿命があり、設置後8~10年経つと、外観異常がなくても内部劣化が進行している。


■製品特徴
1.省エネ最高水準200lm/W達成。
2.より均一にキレイに光る発光面を実現した新ユニット採用。
3.照明空間マネジメントシステム「Smart LEDZ」同時導入により、究極の省エネが実現可能。

1.省エネ最高水準200lm/W達成。消費電力 最大64%削減可能。
https://www.atpress.ne.jp/releases/162765/img_162765_3.jpg
遠藤照明はLED照明器具参入の2009年より、LEDの最大使命である消費電力の削減を目的とし、エネルギー消費効率(lm/W)に拘り、LED照明のリーディングカンパニーとして、常に時代を牽引して参りました。
この度、オリジナル高効率LEDパッケージを開発し、LED発売当初より、蛍光灯代替LED照明器具として業界が目標としていた200lm/Wをついに達成。新設はもちろんのこと、従来蛍光灯器具からのリプレイス(置換)ならびに初期LED導入より照明器具適正交換時期10年を迎える施設のLEDからLEDへのセカンドリプレイスなど、電気代削減に大きく貢献いたします。

<200lm/W達成による削減効果(試算)>
https://www.atpress.ne.jp/releases/162765/img_162765_4.jpg
従来蛍光灯(Hf86W2灯用)との5年間の電気代差額 約738万円、初期LEDとの5年間の電気代差額 約350万円。電気代の大幅削減に貢献いたします。

※試算条件:年間点灯時間:5,040時間/電気料金単価:27円/kWh

<初期LEDからの置換(セカンドリプレイス)に貢献する理由>
照明器具には寿命があり、設置して8~10年経つと、外観に異常がなくても内部の劣化が進行しています。
一般社団法人日本照明工業会ガイド111(建築物等に設置する照明器具の耐用年限)では、耐用年数を「適正交換時期」と「耐用の限度」に規定しており、「適正交換時期」を8~10年、「耐用の限度」を15年とし、業界としては「適正交換時期」を器具寿命と考え、点検・交換をおすすめしています。

※使用条件:周囲温度30℃、1日10時間点灯、年間3,000時間点灯(JIS C8105-1解説による)

2.より均一にキレイに光る発光面を実現した、新ユニット採用。
https://www.atpress.ne.jp/releases/162765/img_162765_5.jpg
当社従来品一体型LEDベースライトは、中央部分の輝度が高いことより、ユニット発光面の端がやや暗く見えておりました。新「LEDZ SD series」は断面形状を半円形に近づけるとともに拡散性の高い材質へ変更、光ムラのない綺麗な発光面を実現することに成功いたしました。

3.照明空間マネジメントシステム「Smart LEDZ(スマートレッズ)」同時導入により、各施設にあわせた究極の省エネが実現可能。
https://www.atpress.ne.jp/releases/162765/img_162765_6.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/162765/img_162765_7.jpg
製品単体としてのエネルギー削減(高効率化による消費電力削減)に加え、当社製品である照明空間マネジメントシステム「Smart LEDZ」の同時導入により、エリア毎の明るさ調整や、時間・季節にあわせて光環境を適正にコントロール。これにより、各施設にあわせた究極の省エネを実現することが可能となります。


■製品詳細
<品名>
一体型LEDベースライト「LEDZ SD series」

<明るさ>
17000lm(110W形 Hf86W2灯用高出力型器具相当)
13500lm(110W形 Hf86W2灯用高出力型器具相当)
6900lm(40W形 Hf32W2灯用高出力型器具相当)

<消費電力>
89.1~67.4W(110W形 Hf86W2灯用高出力型器具相当)
37.7~37.2W(40W形 Hf32W2灯用高出力型器具相当)

<光色(色温度)>
昼白色5000K・ナチュラルホワイト4000K・温白色3500K

<演色性>
Ra82

<仕様>
直付/埋込
非調光/無線調光(照明空間マネジメントシステム「Smart LEDZ」対応)

<タイプ数>
128タイプ(200シリーズ)

<税抜希望小売価格(器具本体・LEDユニット・電源込)>
¥66,000(Hf86W2灯用高出力型器具相当 直付逆富士形)
¥34,800(Hf32W2灯用高出力型器具相当 直付逆富士形)

<発売時期>
2018年8月より順次発売

<販売目標台数>
100万台(2018年度)

<webサイト>
https://www.endo-lighting.co.jp/products/pickup/sd200lmw/


■株式会社 遠藤照明 会社概要
社名 :株式会社 遠藤照明
本社 :〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町1-7-3 ENDO堺筋ビル8階
TEL :06-6267-7095(代表)
FAX :06-6267-7096
創業 :1967年9月
設立 :1972年8月
資本金 :51億55百万円
事業内容:●各種照明器具の企画・デザイン・設計・製造及び販売
●インテリア家具・用品の販売
決算期 :年1回 3月31日
売上高 :401億26百万円(2018年3月期 連結ベース)
従業員数:1,493名(2018年3月末現在 連結ベース)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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