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MarketAnalyzer(TM)Suiteをリリース エンタープライズ向けの統合型GISソリューションを提供開始

@Press / 2018年11月21日 12時0分

技研商事インターナショナル株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:小嶌 智海、以下「当社」)は、エンタープライズ向けのエリアマーケティングソリューション「MarketAnalyzer(TM) Suite」を21日より提供開始しました。


■MarketAnalyzer(TM) Suite とは
MarketAnalyzer(TM) Suiteは統合型GISのセミパッケージです。高度な統計解析が可能な商圏分析GISと、リアル店舗の商圏データを一元管理・分析し分析結果をブラウザで共有するプラットフォームと、社内に蓄積された膨大な量の位置情報データをGISと連携させる高速集計ツールを組み合わせました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171477/LL_img_171477_1.jpg
デジタルトランスフォーメーションの加速

■企業が保有するビッグデータとGISの連携を加速
自社保有のデータをビジネスインテリジェンスによって経営の意思決定に活かすためには、膨大なデータを統合し、クレンジングやマッチング処理を行うなど事前準備を施すことが必要です。またそのデータに意味を与えるために、商圏データや生活者のインサイトを知るための外部データとの連携も重要です。その仕組みを構築するには、これまではフルスクラッチのシステム開発投資が必要でした。

MarketAnalyzer(TM) Suiteは、基幹系システムや情報系システムなど企業内で部門ごとに管理されている店舗や顧客データと、当社が保有する各種人口統計データ、施設データ、MarketDiscovery(注)コンセプトの3rdパーティーデータを統合的に分析し、地図上に可視化するエンタープライズ向けGIS(地図情報システム)ソリューションです。自社保有データと連結するための開発を最小限にし、膨大な企業内データベースとGISを自動連携させ、全社的な分析とその結果の部門間での共有を実現することによって企業のデジタルトランスフォーメーションを加速させます。

(注)MarketDiscoveryコンセプトについて
企業においてビッグデータの蓄積が進む中、集積したデータをビジネスに価値のある形で市場に展開することに挑戦する企業が増えています。当社は、こういった企業と連携・提携し、「MarketDiscovery」ブランドとして新しいGEO X DIGITALの可能性を共に切り開いていきます。

システム構成イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/171477/img_171477_2.jpg


■会社概要
会社名: 技研商事インターナショナル株式会社
代表者: 代表取締役 小嶌 智海
所在地: 愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
設立 : 1976年1月
資本金: 231,125,000円
事業 : ・エリアマーケティングGIS(地図情報システム)の開発、販売、サポート
・センサス/市場データ及び各種業界向けデータベースの開発、販売
・マーケティング分析プラットフォームによる情報提供・共有・連携サービス
・中国市場のマーケティング指標及び商圏分析レポートの提供・連携サービス
URL : https://www.giken.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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