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インコム・ジャパン、ゆうちょ銀行と提携し「ゆうちょPay」を推進

@Press / 2019年2月6日 13時0分

インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:荒井 琢麿、以下 インコム・ジャパン)は、株式会社ゆうちょ銀行(以下 ゆうちょ銀行)と提携し、ゆうちょ銀行が提供を予定しているスマホ決済サービス「ゆうちょPay」について、インコム・ジャパンがシステム連携する加盟店への導入を推進いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176317/LL_img_176317_1.png
インコム・ジャパンの役割(イメージ)

インコム・ジャパンは、既に「WeChat Pay」「LINE Pay」「d払い」「Alipay」のQR/バーコード決済を国内の業界大手ドラッグストア・家電量販店など1万店舗超で提供しております。これまでの各種QR/バーコード決済のアクワイアラとしての実績が評価され、この度ゆうちょ銀行が提供を予定しているスマホ決済サービス「ゆうちょPay」とシステム連携し、インコム・ジャパンのサービスを利用している加盟店が簡易に「ゆうちょPay」を導入できるインフラを提供すべく提携を行うこととなりました。

インコム・ジャパンは、「ゆうちょPay」のサービス提供にあたり、株式会社インフキュリオン・グループの子会社である株式会社アダプトネットワークスと提携します。同社のQR/バーコードゲートウェイサービスは、加盟店の迅速なゆうちょPayの導入を実現していきます。

インコム・ジャパンが加盟店に提供しているQR/バーコード決済のシステムは、新しい決済事業者のサービスの追加が簡単にできるように設計されている上、インコム・ジャパンのシステム上で取引電文をペイメント事業者毎に仕分け・仕向けするため、加盟店のPOSレジ側では、ワンボタンでの運用が可能です。
ゆうちょ銀行が新たにサービスを開始するスマホ決済サービス「ゆうちょPay」について、既にインコム・ジャパンとシステム接続している加盟店や新規でシステム接続をする加盟店に対して、積極的に導入を推進いたします。
なお、「ゆうちょPay」は、「銀行Pay」(マルチバンク決済)の仕組みを採用していることから、ゆうちょPayを導入した加盟店においては、提携銀行のスマホ決済アプリユーザーの利用も可能になります。


<提携銀行>
株式会社横浜銀行
ふくおかフィナンシャルグループの株式会社福岡銀行、株式会社熊本銀行、株式会社親和銀行

インコム・ジャパンは、今後も様々な提携等を通じて、国内外のQR/バーコード決済を活性化させることで、キャッシュレス社会の推進に貢献していきます。


<インコム・ジャパン株式会社 会社概要>
設立 :2008年1月
代表取締役:荒井 琢麿
所在地 :東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル41F

米国アトランタに本社を置く世界最大手のPOSAカード流通事業者の日本法人です。POSAカードの特許技術を複数有しており、国内の総取扱店舗数は約65,000店舗、コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店、スーパー、ディスカウントストア等、いずれも国内屈指の大手小売企業のPOSレジシステムと接続することでPOSA事業を展開しています。2017年1月に、POSA事業の技術とシステム資産を活用し、POSレジでのモバイルバーコード決済のアクワイアリング事業に参入しました。

※本プレスリリースに記載されている社名・サービス名等は、各社の商標または登録商標です。


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プレスリリース提供元:@Press

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