広報担当者は忙しい!繁雑な広報業務をプラットフォーム化で働き方改革を広報業務支援ツール「Digital Press Room」提供開始~デジタル化で広報担当者とメディアの円滑な相互コミュニケーションを実現~
@Press / 2019年2月6日 12時15分
一般社団法人PR Supporters (本社:東京都渋谷区、代表理事:小堀真保)は、2019年2月20日(水)より広報業務支援ツール「Digital Press Room」のサービス提供を開始いたします。本ツールは、オンライン上に企業・団体が広報室を開設し、広報担当者がどこにいてもメディアへの情報公開、素材の提供や問い合わせに対応できる広報支援ツールです。このツールを活用いただくことで、少数でメディア対応を行っている広報担当者の業務円滑化が期待でき、またメディアコミュニケーション時に発生しがちなタイムラグを軽減することも可能になります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176649/img_176649_1.png
■ 【提供の背景と目的】
現在、メディア対応を頻繁に必要とする企業・団体の広報は・本社・支社など複数の窓口があり情報共有されていない場合も多くある・少数担当者が複数のメディア対応に追われている、担当者の休暇、不在時に対応が遅れてしまうなど、企業価値を左右する報道機会を逃していることもあります。一方メディアは、1日に複数箇所の取材に奔走中に、ニュース化に必要な画像・映像素材や追加情報を短時間で集めなければならず、広報担当者と連絡が取れない場合、原稿やニュース素材の入稿時間に間に合わないなど、様々なストレスが生じています。
また、企業・団体が多く採用している広報プラットフォーム(HPのプレスページ等)は、情報収集するメディアが訪問し、リリース閲覧や問い合わせをメールベースで行ったり、電話だったりと、一方通行またはタイムラグが生じる情報提供になりがちでした。
PR先進国のアメリカ合衆国では、この数年間でアメリカ企業の約7割がオンラインニューズルームを開設しており、*『企業のデジタルPR支援を手がけるアメリカのTEKグループがメディアに対して行なった調査によると、95%の人が「オンラインニューズルームは重要」と答え、30%が「毎日チェックする」、50%が「週に1回以上はチェックする」と回答』しています。*引用元:広報会議2017.12記事抜粋。
今後、日本では国際的なイベントが目白押しで(2020年東京オリンピック、2021年ワールドマスターズゲームズ、2025年の大阪万博など)、国内メディアに留まらず国際メディアからの取材や問い合わせも確実に増えると想定されることから、少ない人員でも対応できるよう、広報業務もデジタル化可能なところは積極的に取り入れていくべきだと思われます。
■ 【特長】取材対応の円滑化
今回リリースする「Digital Press Room」は、情報提供といった従来の機能は備えつつ、メディアからの問い合わせを広報担当部署全体で共有でき、担当者が誰であっても、どこにいても相互コミュニケーションが円滑に行えるチャット機能を備えていることが大きな特長です。チャットのメリットは、通話ができない環境下でもPCがあれば即時対応が可能なこと、また時系列の履歴が残るため初期担当以外でも対応の進捗確認ができ部署内での共有がスムースになります。
■本ツールの導入により改善される点
<企業・団体側>
・広報対応業務の一部デジタル化で、担当者の業務効率化(時短・プロセスの簡易化)
・広報部署担当全員が、「Digital Press Room」を通して行われるメディア対応状況の共有
・担当者不在で素材提供など、対応遅延などを防ぎ報道機会の損失を減らす
・記者発表やPRイベント等の出席申し込みを同ツールで一括管理(申し込みメディアリストなどは自動作成)
<メディア側>
・必要な情報を欲しいときに入手することが可能
・広報担当者不在でも円滑に情報を収集できる
・電話、ファックス、メールなどバラバラに確認しなくても企業広報ページにアクセスするだけ。
・取材出席返信も本ツールに「参加」ボタンを押すだけ。
■ 【「DigitalPressRoom」のサービス概要】
<ターゲット>
■メディア対応を頻繁に必要とする企業
■PRイベントの広報事務局(大手広告・PR代理店、大手イベント会社)
■クライアントへの広報支援コンテンツを模索している広告代理店
■外資系などインバウンド広報(現在は日本語対応のみ)※英語対応については要相談
<ご利用価格(税別)>3名様のIDを付与
プランA)1ヶ月~6ヶ月間のご利用の場合:15万@月
プランB)年間ご利用の場合:5万@月〜
※大規模イベント利用の場合、別途相談
※3名以上のID付与の場合は、別途相談
【本協会概要】
商号 : 一般社団法人PR Supporters
代表者 : 代表理事 小堀真保
所在地 : 東京都渋谷区道玄坂
設立 : 2016年8月
事業内容 : 広報PRパーソン支援、セミナー・イベント開催、長期インターンマッチングをはじめ、直近では意欲ある大学生とのプロジェクト「PR Academia」が発足。地域活性化支援などもおこなう。
URL : https://pr-supporters.com
Facebook: https://www.facebook.com/PRSjapan/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
LINE WORKSの「Incoming Webhookアプリ」が「Gravio」と連携開始
PR TIMES / 2024年8月1日 14時15分
-
東証グロース市場上場のフォースタートアップスが「mfloow」を導入
PR TIMES / 2024年7月25日 11時15分
-
リーガルテック社、「リーガルテックVDR 繊維業」を用いて、新製品の開発データ共有を支援
PR TIMES / 2024年7月23日 11時45分
-
三井ホーム株式会社が、現場社員も含めた統一のコミュニケーションツールとしてTUNAGを導入し、部署間連携に活用
PR TIMES / 2024年7月11日 13時15分
-
投資家必見!スタートアップデータベースとポートフォリオ管理が一つに、未上場株式情報管理ツール「KEPPLEアプリ」がリリース
PR TIMES / 2024年7月10日 12時15分
ランキング
-
1トランプ政権なら円相場や日本株はどうなるのか 移民の抑制でアメリカは「インフレ再燃」も
東洋経済オンライン / 2024年8月4日 10時30分
-
2三陽商会「真夏も服を売りたい!」大変貌した理由 夏の長期化に暖冬も、アパレル業界の深刻問題
東洋経済オンライン / 2024年8月4日 8時0分
-
3松屋が「200円台」朝定食を値上げ! 代わりに大幅値下げしたメニューとは? 外食チェーンの「朝食」競争に新展開
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年8月3日 6時15分
-
4国鉄の“やる気のなさ”が元!? 個室寝台「シングルデラックス」改良史 いまや特急「サンライズ」に残るのみ
乗りものニュース / 2024年8月4日 7時12分
-
5京阪神を爆速で結ぶ…あの無双の新快速にも「苦戦」の時代があった 不動の地位を築いたのは「民営化後」
まいどなニュース / 2024年8月4日 12時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください