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大人と子どもが一緒に読む“ビジネス絵本”日本一難しい絵本「Xシリーズ」第一弾「おにぎりはどこからきた?」発売

@Press / 2019年10月7日 17時15分

株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:澁谷尚幸)は、このたび新刊本「おにぎりはどこからきた?」を発売いたしましたのでお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/195464/LL_img_195464_1.jpg
おにぎりはどこからきた?

本書は、大人と子どもが一緒に読むビジネス書籍「Xシリーズ」の第一弾で、「Where X from?」(Xはどこからきた?)というシンプルで深い質問を、読み進めながら親子で一緒に考え知識を深めていく“ビジネス絵本”です。著者の小沼敏郎氏が親子間のコミュニケーションを増やすきっかけをつくりたいという想いから制作に至りました。身近なモノやコトの起源を遡ることで、大人と子どもが一緒に考え、読み手の解説により楽しみ方が様々となるシリーズとして順次発売してまいります。

今回発売する「Xシリーズ」第一弾は「おにぎり」がテーマで、日本人としてはなじみの深いおにぎりの原材料を分解し、お米やおにぎりの具などがどのようにして生産されているか、そこにはどういった人や仕事が関わっているのかを遡っていきます。また読み聞かせのヒントとなるWebサイトの開設も予定しています(11月中旬予定)。


■内容紹介
「おにぎりはどこからきた?」お子さんのこんな疑問にどこまで答えられますか?どんなモノも、コトも、いきなり目の前に現れるわけじゃない。この絵本シリーズは、“バタフライエフェクト”=「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き起こす」という言葉を中心に、身近なモノやコトをキーワードにして、お子さんたちに、世界は想像以上に複雑に関係しあって繋がっていることを感じてもらい、考えてもらおうという本です。主人公は、「ゆべし」と「すあま」の兄妹。彼らは、好奇心いっぱいの「X たんけんたい」の「ゆべックス」と「すあックス」に変身し、複雑に絡まるおにぎりのルートをたどる探検にでかけます。その冒険から帰った二人は、どんなことを学んだのでしょうか。
お子さんに読み聞かせすることで、親子でどんどん会話が広がる、そんなきっかけになってほしいと願う一冊です。


■書籍概要
書籍名:「おにぎりはどこからきた?」
著者 :小沼敏郎
単行本:A4判 上製 22ページ
ISBN :978-4884971281
発売日:2019/10/7
定価 :1,300円+税


■著者について
小沼敏郎(こぬま としろう)
マルチクリエイター/実業家/ビジネスプロデューサー
78年続く会社のCEO、大手企業のエグゼクティブプロデューサー、産業創出拠点のアドバイザー、ベンチャー企業への経営参画など、ビジネス領域で活動。
また、作家・演出家・デザイナー・シナリオライター・クリエイティブディレクターとして、幅広いジャンルでクリエイティブを手掛ける。


■絵本「Xシリーズ」について
大人と子どもが一緒に読むビジネス書籍「Xシリーズ」は、世の中に存在する様々な物事に対して、脚光を当て、「Where X from?」(Xはどこからきた?)というシンプルで深い質問で、読み進めながら親子で一緒に考え知識を深めていく絵本版のビジネス書籍です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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