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「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」第一弾 招待アーティスト8組が決定!~3月1日(日)からお得な「早期割引券」の販売開始~

@Press / 2020年2月18日 15時15分

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)は、2020年9月12日(土)から11月23日(月・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」を開催します。本展は現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見してもらう事を大きなテーマにした展覧会で今年11回目を迎えます。
これまでに通算350組を超えるアーティストが出展し、本年もアートと出会う発見や驚きとともに“新しい六甲山の魅力”をお伝えできればと思っています。
この度、第一弾の招待アーティスト8組が決定いたしましたのでお知らせします。
また、本展開催にあたり、有料5施設をお得に周遊できる鑑賞パスポートの「早期割引券」を3月1日(日)~6月30日(火)の期間に販売します。
※本展の詳しい開催概要は参考資料をご参照ください。

◆六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020「早期割引券」の販売について
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206061/img_206061_1.jpg
【販売価格】
[早期割引券]
大人(中学生以上)2,000円、小人(4歳~小学生)900円
※当日券は大人2,500円、小人1,000円
[早期割引券+表六甲周遊乗車券]
大人(中学生以上)3,370円、小児(6歳~中学生未満)1,590円
※表六甲周遊乗車券:六甲ケーブル往復+六甲山上バス乗り放題(2日間有効)
【販売期間】2020年3月1日(日)~6月30日(火)
【販売場所】
イープラス、チケットぴあ、JTBレジャーチケット、JTB電子チケット(PassMe!)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/206061/img_206061_2.jpg
※本年は招待・公募アーティスト含め約40組が出展予定です。なお公募アーティストを5月7日(火)まで募集しています。
詳しくは(https://www.rokkosan.com/art2020/)をご確認ください。

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020第一弾 招待アーティスト

アーティスト名:内田(うちだ)望(のぞむ)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/206061/img_206061_3.jpg
<経歴>
1987年 神奈川県生まれ、神奈川県在住
2012年 多摩美術大学大学院 美術研究科工芸金属専攻修了

動物や昆虫などの生物は本来の飛行能力や潜水能力など人間には、まねのできない特化した能力を象徴的に描いている。人間が持たない能力を補う為に生み出した科学的技術を本来の能力を持つ生物と融合させることで能力を可視化させた。
同時に生物たちの生態から受ける印象を具現化させている。

アーティスト名:高(※)(たか)橋(はし) 生也(いくや)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/206061/img_206061_4.jpg
<経歴>
1991年 千葉県生まれ、東京都在住
2015年 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業

アニメーション作家。着彩・線描による手描き短編アニメーション作品を展開している。アニメーションは描いた絵を連続させて時間を創作する事だと考え、「空が綺麗」、「お茶が美味い」等の当たり前に少しだけ『不思議』の味付けをして物語にしている。
(※)高ははしごだか

アーティスト名:竹内(たけうち)みか
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/206061/img_206061_5.jpg
<経歴>
神戸市生まれ、神戸市在住
大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科卒業

広告代理店勤務のグラフィックデザイナーを経て、2010年より制作活動をはじめる。モチーフにしているのはメロディペットと呼ばれる動物型遊具。全国の遊園地を巡って取材したものを元に、絵画やインスタレーションなどを制作している。「UNKNOWN ASIA 2019」六甲ミーツ・アート芸術散歩を受賞。

アーティスト名:谷澤紗(たにざわさ)和子(わこ) × 藤野可(ふじのか)織(おり)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/206061/img_206061_6.jpg
<経歴>
美術作家の谷澤紗和子と小説家の藤野可織によるユニット。《信仰》は、2019年に制作。「神」を名乗る一人称で構成された小説と、切り紙作品で構成。二人の女性作家による社会への問いが交差する、意欲作となった。
本展では、3作目となる新作の発表を予定。

アーティスト名:中村萌(なかむらもえ)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/206061/img_206061_7.jpg
<経歴>
1988年 東京生まれ、神奈川県在住
2012年 女子美術大学大学院美術研究科
美術専攻修了

作者は主に楠の丸太から造形を彫り出し、油絵具で彩色して、自身を投影した不思議な姿の作品を制作している。ドローイングをもとにして生まれる作品は、初期衝動的なダイナミックさを残しながらも、鑿跡は上品さを増し、作品の強度を見せている。作品の曖昧な表情と感情は、観る人が自身の記憶を通し作品と作家の世界観にそれぞれの形で共感する事で国籍を問わず多くの人を惹きつけている。

アーティスト名:林(はやし)和音(かずね)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/206061/img_206061_8.jpg
<経歴>
1984年 大阪府生まれ、大阪府在住
2006年 近畿大学 文芸学部 芸術学科 造形美術専攻 染織コース卒業

2007年より個展やアートイベントなどで作品を発表。自然界の営みや情景を発想の起点とし、紐や縄、素材を編み繋ぎ立体構成したものを空間に展開するインスタレーション作品を発表している。

アーティスト名:史(ふみ)枝(えだ)
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/206061/img_206061_9.jpg
<経歴>
1991年 兵庫県生まれ、大阪府在住
2014年 京都造形芸術大学空間演出学科卒業

古布を使用したパッチワーク作品を中心に活動中。
人物をモチーフとした作品が多く、自身の心情を表現している。

アーティスト名:MATHRAX(ますらっくす) 〔久世祥三(くぜしょうぞう) + 坂本茉里子(さかもとまりこ)〕
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/206061/img_206061_10.jpg
<経歴>
2009年に結成
久世祥三と坂本茉里子によって組織されたアートユニット。
電気、光、音、香りなどを用いたオブジェやインスタレーションの制作を行い、木や石などの自然物と、センサやプログラムなどのデジタル技術を使用して、人の感覚に新たな世界を想起させる作品制作を行う。

【参考資料】
■『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020』開催概要
※2020年2月18日(火)現在の情報です。
変更が生じた場合はwebサイト(https://www.rokkosan.com/art2020/)で発表します。

【会期】2020年9月12日(土)~11月23日(祝・月)
※休業日9月17日(木)、24日(木)

【開催時間】10時~17時
※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。

【会場】
六甲ガーデンテラス、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム、六甲ケーブル、天覧台、六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅)、風の教会、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、記念碑台(六甲山ビジターセンター)

【料金】
5つの有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を発売
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/206061/img_206061_11.jpg
※大人(中学生以上)、小人(4歳から小学生)、小児(6歳以上12歳未満)
※【鑑賞パスポート代金 + 乗車券付】:鑑賞パスポートと、六甲ケーブル往復と六甲山上バス2日間乗り放題(大人1,370円/小児690円)がセットになったお得なパスポートです。

【チケット特典】
・有料会場(自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム、風の教会)に、会期中各1回ずつ入場いただけます。
・各施設に通常入場した場合大人3,360円、小人2,040円になるため大変お得なチケットです。
・入場当日は再入場可能です。また、会期中であれば日を分けて利用いただけます。

【主催】
六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社

【総合ディレクター/キュレーター】
高見澤清隆 六甲山観光株式会社 シニアディレクター

■会場とロケーション
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、オルゴールの澄んだ音色や高山植物園の紅葉など個性的な施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。

■作品イメージ
六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を採り入れた作品を各会場に展示します。
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/206061/img_206061_12.jpg


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7428_07e9658487dcb99b723332c5fbe4b935b4d7d426.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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