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<新製品>工作機械製造の技術で作った飛沫感染防止用ポリカーボネート・パネル7月6日(月)から緊急発売

@Press / 2020年6月11日 11時0分

飛沫感染防止用ポリカーボネート・パネル
世界各地から主に工業・産業用機械部品や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売する株式会社キャプテンインダストリーズ(東京本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:山下 宏)は、対面での感染不安を少しでも払拭し安心なコミュニケーションを実現するため、耐火性、耐薬性、耐摩耗性、耐衝撃性に優れた素材である透明ポリカーボネート板をパネルに使用した自立式の「飛沫感染防止用ポリカーボネート・パネル」を7月6日(月)から緊急発売いたします。
販売は、当社全国各営業所および公式サイト( https://www.capind.co.jp/ )でも受け付けいたします。
飛沫による新型コロナウイルスの感染防止が目的で、医療・福祉施設、自治体・企業の窓口カウンターなどのオフィス全般、レストラン、商業施設等での利用を見込んでいます。


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/215354/LL_img_215354_1.jpg
飛沫感染防止用ポリカーボネート・パネル

●飛沫感染防止用ポリカーボネート・パネル: https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=203


■開発の背景
対面する場所では、ウイルス感染防止のための透明仕切りが活用されはじめています。当社のパートナーであるドイツ・ゼーリゲンシュタットのヘマ(HEMA)社はウイルス感染防止のための透明パネルを独自技術を用いて開発しました。同社は、強化ガラス+ポリカーボネートの複合素材で工作機械用の安全窓やステンレスを加工し、工作機械を切粉などから守るヨロイカバーを製造する技術を持っているため、これらの技術を活かし飛沫感染防止用パネルを完成させました。


■商品特長
特徴は、工作機械用安全窓製造の技術でカットした5mm厚のポリカーボネート板にヨロイカバーの製造技術で加工したステンレス製台座。ポリカーボネートは、ビニールシートより清掃しやすく常に清潔を保つことができ、またアクリルよりも落下などでの破損リスクも低く、これらプラスチックに比べて燃えにくいため、火災リスクも軽減でき、より安全です。またパネルの高さは任意で調整可能です。書類のやり取りが必要なカウンターなどでは下部に最大20mmの隙間が作れます。高い精度が必要とされる工作機械製造の技術により板と台座がしっかりと固定されます。そのうえ組み立て・分解・高さ調整等がとても簡単な構造となっています。
6タイプの定型品のほか、現場の形状に合わせたカスタム成形も可能です。


株式会社キャプテンインダストリーズはモノづくりの会社です。さまざまなアイデアとスキルでお客様が本当に必要としているアイテムをご提案していくことが可能です。いま、本当にお困りな方々のために何ができるかを真剣に考えてまいります。


■商品仕様
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=203
仕様詳細は上記URLをご参照ください。価格は税別です。


■販売について
出荷開始: 2020年7月6日(月)
販売目標: 初年度1,000台
納期 : 受注後3週間(15営業日)


■会社概要
社名 : 株式会社キャプテンインダストリーズ
所在地: 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング
代表者: 代表取締役社長 山下 宏
資本金: 9,800万円
URL : https://www.capind.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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