FP業界の形骸化する実態を“FP自身”が学び、脱却する時代へ 『FP ネクスティアン カンファレンス2012』2011年2月10日開催~本当の「FP実務家」が必要とされる時代へ~

@Press / 2012年1月11日 10時0分

 有限責任事業組合 首都圏FP技能士会(所在地:東京都中央区、代表者:小林 治行)は、本当の「ファイナンシャルプランナー(以下、FP)」の仕事を体現している「FP実務家」が集まり、資格や知識だけのFPを卒業し、本当のFPになるためのセミナー『FP ネクスティアン カンファレンス2012』を2011年2月10日に開催いたします。


【カンファレンス開催背景】
(1)「FP」自身が本来の「FPの仕事」を行っていない現状

 多くの人が持つFPのイメージは、本当のFPとは非常に異なります。FPの仕事というと、良くある答えが「保険屋さん」、「評論家」、「講師」、「お金の専門家」などです。しかし、それは正しくありません。FPの教科書には、FPの仕事は、「6つのステップ」を行うと定義されています。具体的には「個人の目標や問題や情報を把握し、分析し、解決策(プラン)を立て、実行の支援をし、見直しする」という一貫した6ステップのプロセスで進める仕事が、FPの仕事です。

(2)金融商品の多様化。消費者だけでなくFP自身の知識が欠如

 日本は、長期の安定した経済成長が終わり、右肩下がりデフレ下と少子高齢化で今変革の時期です。「お隣」を見ながらあまり考えることもなく、似たようなパターン化した行動をすれば、「中流生活」が送れるというような時代ではなくなりました。
 個々人で多様な生活状況、価値観、資産状況や考え方が変わり、金融商品も多様化・複雑化しています。それを踏まえ多様な可能性の中から「個々人が主体的に生活設計や金融商品を選択する時代」へと変わってきました。この選択には、知恵と知識、経験が必要です。
 複雑化した世の中で消費者が自分の力でできないとしたら、自分と同じ立場に立ち、上手くナビゲートし、問題を解決する身近な専門家が求められています。それがこれからの「FP実務家」の役割です。

(3)マーケティング視点を持った「FP実務家」が必要に

 未だに、多くの消費者が複雑化する金融商品の前で知識不足により自分に不要な商品を買わされ、選択を誤り、無用で大きな損をしています。売るためにやたらに目先を変え、商品メリットを強調した「商品売り」はもう限界で過去のものです。同年齢でも、生活背景や資産状況などが違えば、誰にも共通の「お勧め商品」は存在しません。
 今後は金融機関などの「商品が中心」の大量画一販売ではなく、利用者である購入側が主体となる「人が中心」となる選択の時代です。よって人を中心に置き、金融資産、税金、不動産、保険、相続など多角的かつ総合的に6ステップで考え実行できる「FP実務家」の潜在ニーズは、今後さらに高まります。

@Press

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