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「Fan+(ファンプラス)」の「サイエンスエレメンツ」で特別公開講義を開催 ベストセラー『地頭力を鍛える』のビジネスコンサルタント・細谷功氏が「考える」の質を高める講義を展開! ― 20代~30代のビジネスパーソンや学生を対象に受講生募集 ―

@Press / 2012年1月24日 13時0分

細谷功氏講義イメージ
NTTプライム・スクウェア株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:中山 俊樹)が運営するデジタルコンテンツ配信サービス「Fan+(ファンプラス)」( http://fanplus.jp/ )で展開中の、知の総合エンターテインメントショップ「サイエンスエレメンツ」( https://fanplus.jp/_scienceelements_/ 、運営者:株式会社亜紀書房、所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:立川 勝得)は、2012年2月22日(水)および29日(水)、「細谷功の『思考の積み木』」シリーズ講師の細谷功(ほそやいさお)氏による特別公開講義の受講生を募集いたします。対象は、20代~30代の若手ビジネスパーソン、学生を想定しています。

細谷功氏は、ベストセラー『地頭力を鍛える』の著者であり、「思考力」を中心テーマに地頭力やフェルミ推定、Why型思考、アナロジー思考、イグノランスマネジメント等で昨今話題の人気ビジネスコンサルタントです。
本公開講義では、細谷氏がビジネスはもとより、人生を生きるうえで欠かせない、「考える」という行為の質を大幅に高めるための講義を2日間にわたって行います。

第1回(2012年2月22日)のテーマは、「3つの思考法」。「仮説思考力」「フレームワーク思考力」「抽象化思考力」を解説し、これら3つを駆使した無限の発想法を伝授します。
第2回(2012年2月29日)のテーマは、「イグノランスマネジメント」。「知っている」がマイナスに働き、「知らない」がイノベーションにつながる。そんな「無知」からはじまる思考を講義します。

いずれも黒板による講義となり、普段のセミナーなどではパワーポイントを使用している細谷氏が、黒板を使ってどのように講義するのかも見所のひとつです。(黒板講義+演習+質疑応答+名刺交換)
細谷功氏講義イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/25074/b_1.png


【細谷功(ほそやいさお)プロフィール】
ビジネスコンサルタント。NTTデータグループのコンサルティングファーム・株式会社クニエ(QUNIE)のマネージングディレクター。1964年、神奈川県に生まれる。東京大学工学部を卒業後、東芝で8年間エンジニアとして働いたのち退職。経営コンサルティング会社のアーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社。以来、会社の仕組み(業務プロセス、組織、IT)の改革にクライアント企業と取り組んでいる。
著書に『「地頭力」を鍛える』『アナロジー思考』(以上、東洋経済新報社)、『いま、すぐ鍛える地頭力』(大和書房)、『「Why型思考」が仕事を変える』(PHP研究所)、『アナロジー思考』(東洋経済新報社)、『象の鼻としっぽ』(梧桐書院)、訳書に『プロフェッショナル・アドバイザー』(東洋経済新報社)がある。

○講師からのメッセージ
本セミナーは、ファンプラス「思考の積み木」の補講の位置づけで、これまでのセミナーや講演で話していない内容に重点を置きます。
第1回は、「仮説思考力」「フレームワーク思考力」「抽象化思考力」という3つの思考力の組み合わせによる実践的かつ多様な発想法をお話します。
第2回は「知らない」ことから発想する「イグノランスマネジメント」についてお話します。特に、「知らない」こともプラスに働くこと(「無知」によるイノベーション)、「知っている」ことはマイナスにも働くこと(「加齢」による思考停止)について取り上げます。


<公開講義の概要・募集要項>
●講義名称:細谷功の「思考の積み木」公開講義
●開催日およびテーマ:
 ◎第1回:2012年2月22日(水)
      開場 18:30
      開講 19:00(21:00終了予定)
 テーマ :3つの思考力
      ――仮説思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考力

 ◎第2回:2012年2月29日(水)
      開場 18:30
      開講 19:00(21:00終了予定)
 テーマ :イグノランスマネジメント
      ――「知らない」からはじまる新しい発想
●会場 :情報通信総合研究所 2階プレゼンテーションルーム
     東京都中央区日本橋人形町2-14-10 アーバンネット日本橋ビル
     http://www.icr.co.jp/company/map.html
 ◎最寄り駅
  東京メトロ半蔵門線「水天宮駅」より(徒歩2分)
  東京メトロ日比谷線「人形町駅」より(徒歩3分)
  都営浅草線「人形町駅」より(徒歩5分)
●参加費:1回につき2,000円(税込)
     ※2日間とも参加の場合は3,500円(税込)
●定員 :各回100名様
     ※定員になり次第締め切らせていただきます。予めご了承ください。
●参加方法:
申し込みURL( http://www.akizero.jp/archives/1257 )にアクセスし、メールフォームから必要事項(住所、氏名、連絡先、参加希望日)を送付してください。
返信メールでご案内する銀行口座へ参加費をお振込みください。
お振込みご確認後、受講資格確定のメールをお送りいたします。
振込み期日は、第1回(2月22日)参加、もしくは両日参加の場合は2月20日(月)、第2回(2月29日)参加の場合は、2月27日(月)となります。

●公開講義に関する問い合わせ先
亜紀書房ZERO事業部
TEL : 03-3824-7238
FAX : 03-3824-7256
MAIL: fan_info@akishobo.com


<「サイエンスエレメンツ」について>
「サイエンスエレメンツ」は、亜紀書房ZERO事業部が企画・制作・販売するコンテンツショップの名称です。
「サイエンスエレメンツ」では、「好奇心」「論理」「証拠」「説明」「再現」という5つの成分からなる現象や言説を「サイエンス」と呼んでいます。狭義のサイエンスの枠を越えて、これらのエレメンツを含んださまざまな分野のコンテンツを映像+音声+テキストで構成し、「クラウドBOOK」として刊行しています。
サイエンス好きはもとより、「考える」楽しさを求める知的好奇心旺盛な人々の欲求に応える「知」の総合エンターテインメントを提供していきます。


【「サイエンスエレメンツ」のシリーズラインナップ】
・立川志らくの「アナロジー落語」
・森田正光の「気象の事件簿」
・細谷功の「思考の積み木」
・石村源生の「議論の科学」
・水島弘史の「調理の科学」
・「問題解決の科学」(講師:近藤誠、岡部恒治ほか)
細谷功氏: http://www.atpress.ne.jp/releases/25074/a_2.jpg


【細谷功の「思考の積み木」のコンテンツラインナップ】
ビジネスコンサルタントの細谷功氏が、20代ビジネスパーソンを受講生に人生初の黒板講義。パワーポイントとホワイトボードの使用を禁じられた細谷氏が、「黒板」のみを使って受講生に熱い講義を行います。受講生からの鋭い質疑に、細谷氏が応答する知のバトルも見所です。
本コンテンツは、講義内容を、動画+テキスト+画像でまとめた新しい本のかたち「クラウドBOOK」。PC、iPad、iPhone、スマートフォン、ケータイなど、デバイスを選ばずご視聴いただけます。

■細谷功の「思考の積み木」
第1号 「考える」を構成する6つの積み木
価格:1,050円(税込)
「考える力」は「知的好奇心」「論理思考力」「直観力」「仮説思考力」「フレームワーク思考力」「抽象化思考力」の6つに分類できる。そしてこれらは、積み木のように立体的に組み合わさっているのだ。黒板上に展開する「思考の宇宙」を体感せよ!
※動画(講義30分、質疑応答11分)+解説テキスト&図+受講生感想

■細谷功の「思考の積み木」
第2号 フェルミ推定
価格:1,050円(税込)
フェルミ推定は「考える」という行為の縮図であり、これをトレーニングすることによって、仮説思考力、抽象化思考力、フレームワーク思考力が向上する。細谷功が厳選した演習問題も収録。
※動画(講義30分、質疑応答12分)+解説テキスト&図+受講生感想+演習問題

■細谷功の「思考の積み木」
第3号 仮説思考力
価格:1,050円(税込)
限られた時間、条件で、最善の結論を出すためのこの思考法を徹底分析し、基礎から応用までを解説する。「結論から考える」「幅で考える」ことで、完璧でなくてもいい、そのつどベストな「答え」を探っていく。あれがない、これがない、だから仕事が先に進まない、という「ないない病」に陥らないためにも必須!
※動画(37分+質疑応答14分)+解説テキスト&図+受講生感想


<Fan+(ファンプラス)とは>
「Fan+(ファンプラス)」は、趣味性の高いリッチコンテンツをファンのために提供する場です。
文化系(落語、歴史、鉄道)、エンタメ系(宝塚、D-BOYS、アニメ、ゲーム、グラビアアイドル)、スポーツ系(サッカー、テニス、女子プロゴルフ)などの幅広いジャンルのコンテンツを取り揃えており、ここでしか見られない限定コンテンツが満載です。
動画・画像・テキスト・音楽・音声を組み合わせた、デジタルならではの特性を活かした、電子書籍の一歩先を行くコンテンツ。
クラウドのMyBoxへコレクションして、PC、iPad、iPhone、スマートフォン、ケータイ等から楽しむことができるのが魅力です。また、ファン同士の交流の場であり、ファンイベントに参加することもできるアバターコミュニティ「ふぁんぷらぷら」(パソコンのみ)がスタート。
「Fan+(ファンプラス)」は、これからもファンの皆様が歓ぶことを、とことん追求してまいります。

「Fan+(ファンプラス)」はこちら http://fanplus.jp/
「ふぁんぷらぷら」はこちら http://purapura.fanplus.jp/


【一般のお客様のお問い合わせ先】
NTTプライム・スクウェア株式会社
ファンプラス・カスタマーセンター
http://fanplus.jp/inquiry/


【コンテンツプロバイダー各位のお問い合わせ先】
NTTプライム・スクウェア株式会社
コンテンツサービス部
小川
TEL:03-6435-1096
http://fanplus.jp/inquiry/

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

細谷功氏

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