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パブリッククラウドサービス「Cloud(n)」の提供開始について~ 豊富なAPIを持つクラウドサービスとしては業界最安値 ~

@Press / 2012年3月28日 11時0分

 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)とグループ会社である米国Verio(ヴェリオ)社は、安価で拡張性の高い、新たなパブリッククラウドサービス「Cloud(n)」(呼称:クラウド・エヌ)を、2012年3月30日より提供開始します。豊富なAPI(*1)を備えた拡張性の高いパブリッククラウドサービスを、月額上限945円(税込)からという業界最安値(*2)でご利用いただけます。また、本サービスを最大3か月無料で使えるキャンペーンを同時に開始します。

 NTT Comは、2011年10月に策定した「グローバルクラウドビジョン」のもと、ネットワーク/データセンターからクラウド/アプリケーションまでを、エンド・エンドかつワンストップで提供するグローバルシームレスなサービスの展開に積極的に取り組んでいきます。


1.サービスの概要
 「Cloud(n)」は、従来から提供しているクラウドサービス「Bizホスティング」に加えて、新たに提供するパブリッククラウドサービスです。低価格で、かつ豊富なAPIを備えた拡張性の高い「Cloud(n)」は、ソフトウェア開発者やグローバルに展開をするコンテンツプロバイダなどに最適なサービスです。
 2012年3月30日より米国データセンターで提供し、2012年6月には日本データセンターでの提供を開始する予定です。


2.サービスの特長
(1)月額上限付き従量制課金かつ業界最安値の料金設定
  月額上限945円からの従量制課金プランを用意しており、利用用途に応じて安価に利用できます。例えば、SaaS(*3)プロバイダのインフラ基盤として利用することで、SaaS自体のコスト競争力が大幅に向上します。また、開発用途などの期間限定目的にも低コストでご利用いただけます。

(2)日米データセンターの選択が可能
  日米の利用するデータセンターを選択することで、日本から海外に展開するコンテンツサービスやSaaSのインフラ基盤、日本国内からのグローバルディザスタリカバリーなどが簡単・安価に実現できます。

(3)Amazon互換を含む、約150種類の豊富なAPIの提供
  簡単で迅速なアプリケーション開発が行えるとともに、APIを利用した運用自動化による大幅なコストダウンが可能です。

(4)直感的に使いやすい優れたユーザーインターフェース
  Web上で提供されるコントロールパネルのGUI(*4)により、必要なリソースを即時に利用でき、リソースのスケールアップやダウンなど、お客さまが必要なICT環境やインフラ基盤を簡単・速やかに実現します。

(5)お客さまのビジネスをサポートする充実の付加機能
  「Cloud(n)」は基本的なIaaS機能(*5)に加え、2012年4月にはオートスケール機能(*6)、2012年7月にはCDN(*7)連携機能、2012年10月には大容量のデータ保存を実現するオブジェクトベースのストレージ機能(*8)を逐次追加する予定です。また、「Cloud(n)」上で動作するアプリケーション実行環境のアウトソースが可能なPaaS(*9)の提供も計画しており、2012年7月にはトライアルサービスを開始します。その後もハイブリッドクラウドや仮想ネットワークとの連携機能などを強化して、お客さまのビジネスに応じた迅速かつ柔軟なICT環境の構築を支援していきます。


3.サービスプランと提供価格
  月額上限945円で利用できるプランvQ(0.25vCPU、512MB)をはじめ、アプリケーション開発環境からSaaSインフラ基盤としての利用まで、用途にあわせて選択可能な5つのサービスプランがあります。
【別紙1 「Cloud(n)」サービス詳細 参照】
http://www.atpress.ne.jp/releases/26325/A_5.pdf


4.サービス提供国
 日本および米国 (順次拡大予定)


5.提供開始日
 2012年3月30日


6.お申し込み方法
 以下サイトよりお申し込みできます。
http://www.ntt.com/cloudn/


7.「Cloud(n)」スタートアップキャンペーンについて
 最大3か月、5,000円分のご利用まで無料で使えるキャンペーンを、2012年3月30日~2012年7月31日までの期間限定で実施します。「Cloud(n)」のGUIの使いやすさ、サービス性能や品質などをお試しください。
【別紙2 キャンペーンについて 参照】
http://www.atpress.ne.jp/releases/26325/B_6.pdf


8.Citrix(R) CloudStackの採用
 NTT Comは、「Cloud(n)」の提供にあたり、米国Citrix Systems Inc.(シトリックスシステムズ、本社:West Cypress Creek Road, Fort. Lauderdale、CEO:Mark Templeto)が提供するオープンなクラウドプラットフォームソリューションである「Citrix(R) CloudStack」(*10)を採用し、安定した拡張性の高いパブリッククラウドサービスをグローバルシームレスに展開していきます。


※サービス名について
 テキスト表記の場合、サービス名は「Cloud(n)」となっておりますが、正式なサービス名は、”Cloudのn乗”を表すものであり、nは指数表記(“Cloud”の右肩に、“n”を小さく記載)です。
 具体的には、下記のNTT Comのニュースリリースサイトをご参照ください。
http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20120328.html


*1 API:Application Programming Interfaceの略。OS(基本ソフト)やアプリケーションソフト、あるいはウェブアプリケーションが、自ら持つ機能の一部を外部のアプリケーション(ソフトやウェブサービス)から簡単に利用できるようにするインターフェース。ここで言うインターフェースとは、機能の呼び出し手順や記述方法などを定めた仕様を指す。APIが提供されている機能は独自に開発する必要がないため、プログラムの開発を効率的に行うことが可能になる。

*2 業界最安値:豊富なAPIを持つ日本国内向けのクラウドサービスにおいて。(2012年3月26日現在、当社調べ)

*3 SaaS:Software as a Serviceの略。ソフトウェアの機能のうち、ユーザーが必要とするものだけをサービスとして利用できるようにしたソフトウェアの提供形態。

*4 GUI:Graphical User Interfaceの略。ユーザーインターフェースのうち、表示に画像などを用い、操作の多くをマウスのようなポインティングデバイスによって指示できる方式のこと。

*5 IaaS:Infrastructure as a Serviceの略。仮想サーバーやハードウエア、ネットワーク機能などのインフラ基盤をサービスとしてできるようにした提供形態。

*6 オートスケール機能:クラウド上の仮想サーバーへのトラフィックやCPUの使用率を監視し、ユーザーアクセスなどの負荷に応じて、自動で仮想サーバーの数を追加・削除させる機能。

*7 CDN:Contents Delivery Networkの略。CDN事業者のキャッシュサーバーを活用し、コンテンツをキャッシュ(蓄積)させて配信することで、よりエンドユーザーに近いところから配信が可能であるため、表示スピードが速くなるとともに、オリジンサーバーの負荷を分散させることができる。ネットワークの増強よりも場合によっては効率的で手軽に大容量のコンテンツを快適にユーザーへ配信できるようになる。

*8 オブジェクトベースのストレージ機能:「オブジェクト」を単位として、ストレージ装置にデータを保存、管理する新しいデータ管理技術で、従来のファイルシステムと比べて、データの移動が容易に行える。

*9 PaaS:Platform as a Serviceの略。物理サーバーに加えて、仮想サーバーなどのIaaS基盤の上位で動作するクラウド基盤。ミドルウェア、データベースの構築・設定をすることなく、アプリケーション開発・サービス提供が可能となる。

*10 Citrix(R) CloudStack:オープンソースのクラウド基盤ソフトウェア。仮想化を実現する様々なプログラムに対応し、リッチで操作性の高いユーザーインターフェースと、仮想マシン、ストレージ、ネットワーク、さらにはAmazon互換を含む豊富なAPIを具備するなど、IaaS環境の構築や運用管理においての必要な機能と安定性を備え、多くの導入実績を有する。

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提供元:@Press

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