町を彩る無人店舗サービス『マドカイ』が「2021年度グッドデザイン賞」を受賞

白青社(所在地：熊本県熊本市)の無人店舗サービス「マドカイ」が、このたび2021年度グッドデザイン賞(主催：公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/280405/LL_img_280405_1.jpg
電気店 改装後1

マドカイは、熊本市実証実験で採用された無人店舗の仕組みです。空き店舗のショーウィンドウとECサイトを連動させ、リアルとオンラインをハイブリッド化することで、安価かつ効果的に商店街の賑わい創出を可能にする優れたサービスデザインとして高く評価され受賞の運びとなりました。当社では今回の受賞を契機にまちづくりに関する計画・実行を自治体・商店組合・まちづくり団体さまに向け、サービス提供をさらに推進してまいります。

■サービス名称：マドカイ

■サービス概要
店舗デザイン・ECデザイン・決済システムを駆使することで、町の発展に寄与する無人店舗をわずか1～2坪の面積で実現させました。これにより歴史的建物や奥に人が住んでいる建物などを、無人でありながら町の賑わいを取り戻せる店舗として再生させる事が可能になります。

■プロデューサー：白青社 荒木 信也

■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
ショーウィンドウに飾られた様々な商品を眺めてウィンドウショッピングすることは、商店街を歩くときの大きな楽しみの一つである。しかし昨今は、ほとんどのお店のショーウィンドウがシャッターに覆われている商店街も少なくなく、とても寂しい。本取組は空き店舗のショーウィンドウとECサイトを連動させ、リアルとオンラインをハイブリッド化することで、安価かつ効果的に商店街の賑わい創出を可能にする優れたサービスデザインとして高く評価したい。

■紹介ページ
白青社サイト( https://hakuseisha.jp/ )または マドカイ でご検索ください。


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プレスリリース提供元：＠Press

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