2015年に「ハイアット リージェンシー アムステルダム」を開業
@Press / 2013年7月1日 13時0分
ハイアット ホテルズ コーポレーションは、オランダを拠点とする独立系不動産投資会社のAedes Real Estateとヨーロッパ全土で不動産を手掛けるUBM Realitatentwicklung AGとホテル運営受委託契約を締結し、2015年に「ハイアット リージェンシー アムステルダム」を開業いたします。ハイアットは、2012年11月にラグジュアリーブティック ホテル ブランドの「アンダーズ アムステルダム プリンセングラハト」を開業いたしました。今冬にはセレクト サービス ブランドの「ハイアット プレイス アムステルダム-スキポール空港」も開業する予定で、2015年に開業する「ハイアット リージェンシー アムステルダム」は、オランダ国内で3軒目のハイアットホテルとなります。
開業予定地はアムステルダムの中心部、シンゲル運河沿いのサルファティストラート(Sarphatistraat)とスピノザストラート(Spinozastraat)の間で、アムステルダム中心部を走る地下鉄のウィースペルプレイン(Weesperplein)駅まで徒歩数分の距離です。観光名所として有名なアムステルダム国立美術館やゴッホ美術館、エルミタージュ美術館、市立近代美術館、オランダ海洋博物館へのアクセスにも便利なロケーションです。
ハイアット リージェンシー アムステルダムの客室数は、スイート15室を含む211室で、会議・宴会施設、レストラン&バー、ラウンジ、フィットネスセンター、スパを完備いたします。
「アムステルダムはヨーロッパの主要経済都市として発展しており、ビジネスと観光の両方においてヨーロッパ大陸で6番目に重要なマーケットと言えます。ハイアットは、サービス形態、客室数、立地、ターゲット層、宴会場の規模の5つのクライテリアをもとに世界で7つのホテルブランドを展開しております。都市の規模と個性を考慮し、アムステルダムに相応しいブランドとして、ハイアット リージェンシーを開業することにいたしました。Aedes Real EstateとUBM Realitatentwicklung AGと長期にわたる関係を築くことができるのを楽しみにしております。」と、ハイアットでヨーロッパ・アフリカ・中東地区不動産開発担当シニア・ヴァイス・プレジデントを務めるピーター・ノーマンは述べています。
■Hyatt Hotels Corporationについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、ハイアットが誇る洗練されたおもてなしと、心地よい寛ぎを提供する世界有数のホスピタリティ企業です。世界各地で働くハイアットスタッフ一人ひとりが、お客様の人生に感動と輝きをもたらす“本物のホスピタリティ”を提供しています。現在、世界中でパーク ハイアット、アンダーズ、グランド ハイアット、ハイアット、ハイアット リージェンシー、ハイアット プレイス、ハイアット ハウスのホテルブランドを管理、所有、開発、フランチャイズ経営しています。また、ハイアット ホテルズ コーポレーションの傘下には、ハイアット レジデンスとハイアット レジデンス クラブを展開、運営、販売またはライセンス契約するハイアット レジデンシャル グループ, Incがあります。2013年3月31日現在、ハイアット ホテルズ コーポレーションのポートフォリオは世界46ヶ国で508施設です。詳しくは http://www.hyatt.com (英語)をご覧ください。
■将来予測に関する記述について
本プレスリリースに含まれる記述で歴史的事実でないものは、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める「将来予測に関する記述」(Forward-Looking Statement)に該当します。かかる記述は、当社の計画、戦略、財務実績、将来見通しもしくは将来事象に関する記述を含み、また予測困難な既知もしくは未知のリスクに関わります。このため、当社の実際の成果や業績は、将来予測に関する記述に明示または暗示されている内容と大きく異なる場合があります。かかる記述の文中にある「かもしれない(may)」、「可能性がある(could)」、「期待する(expect)」、「意向である(intend)」、「計画している(plan)」、「求める(seek)」、「予想する(anticipate)」、「考えている(believe)」、「予測する(estimate)」、「予想する(predict)」、「潜在的(potential)」、「続ける(continue)」、「あり得る(likely)」、「するつもりである(will)」、「するかもしれない(would)」その他これらに類する単語や類似の表現、又はその否定形の使用によって、当該文章が「将来予測に関する記述」であると判断できることがあります。「将来予測に関する記述」は、当社及び当社の経営陣によってその内容が妥当であると判断されていながらも、必然的に不確かな性質の予測及び前提に基づくものです。現在の期待と実際の結果との間に大きな相違をもたらしうる要因としては、現在の景気低迷の落ち込み度合いとその継続期間、当事業や旅行・レジャー業界における消費水準と顧客の信頼、客室稼働率や平均宿泊料金の低下、将来起こり得るテロ攻撃などの敵対行為や旅行に影響を及ぼす敵対行為発生の恐れ、旅行関連の事故、当社顧客の嗜好や選好の変化、提携業者や労働組合との関係、労働法の改正、他の資産所有者、フランチャイズ加盟者もしくはホスピタリティー事業パートナー等の財務状況及びこれら当事者と当社との関係、将来的な買収及び処分並びに新たなブランドコンセプト導入に伴うリスク、当社が事業を行う業界や市場における競争環境の変化、法的手続の結果、連邦・州・地域または外国の税法の改正、為替相場の変動、資本市場の一般的な価格変動や当社の資本市場へのアクセス力等々が含まれます。かかるリスク及び不確定要素については、米国証券取引委員会に提出されている各種報告書(書式10-Kによる年次報告書を含む)において、より完全に記載されています。本プレスリリースの配信日現在において発表された将来予測に関する記述に過度に依拠されることのないようご留意ください。当社は、適用法令によって義務付けられる場合を除き、実際の結果、新たな情報、将来の事象、前提条件の変化、その他将来予測に関する記述に影響を及ぼす要素の変化を、かかる記述に反映させるように将来予測に関する記述を公的に更新する義務を負いません。仮に、当社が将来予測に関する記述の1つまたは複数について更新した場合であっても、そのことから、その後、かかる記述又は他の将来予測に関する記述に関してさらなる更新がなされることを意味するものではありません。
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