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【無縁墓増加の抑止にも期待】 樹木葬 「上京庭苑みのり」「西陣庭苑」 自由見学会開催

@Press / 2024年3月19日 9時20分



跡継ぎ不要の永代供養墓 「アンカレッジの樹木葬」 を全国で展開する株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下 「アンカレッジ」)では、京都市内の 「上京庭苑みのり」 「西陣庭苑」 にて、3月24日(日)に自由見学会を実施します。
両庭苑では、個別墓標のあるタイプの樹木葬の他、墓じまいの際の改葬先としても利用しやすい合祀タイプの永代供養墓 「アンカレッジの合同墓」 もご案内しています。
お墓の跡継ぎがおらず放置される 「無縁墓」 は社会問題にもなりつつあり、先祖や自らが無縁仏になることを危惧し、跡継ぎ不要の樹木葬、あるいは永代供養合同墓へ注目する人は年々増加しています。


画像 : https://newscast.jp/attachments/M3SWvgmxcJuRiGwKDwvx.jpg


社会問題になりつつある無縁墓


厚生労働省が昨年実施した調査によると、公営墓地がある全国765市町村のうち、1区画以上の無縁墓を有する墓地は約6割にのぼりました。各墓地においての具体的な無縁墓の区画数は不明ながら、松山市の市営墓地では約4割が無縁墓となっている例もあります。その理由には、少子化・核家族化や、地方から都市部への移住が進みお墓の管理が困難になったことがあると推察されます。
無縁墓の増加に伴い発生する問題としては、放置された墓石の倒壊の危険や、雑草の繁茂により墓域の環境が乱されるといったことがありますが、行政が無縁墓を撤去するに至ればその費用は自治体の負担となります。一部自治体が実施している墓じまい促進を目的とした補助金制度が功を奏してか、この10年間での無縁墓改葬件数は微減の傾向にありますが、今後無縁墓の増加が進めば、その分自治体の財政を圧迫しかねません。


画像 : https://newscast.jp/attachments/tEytg1uowWSWS30Z3HEX.jpg


 また、既存墓地が無縁墓になることを防ぐ為の手段として近年聞くことの増えた 「お墓の引っ越し」 は、増加の一途を辿っています。厚生労働省の統計によれば、2012年に7万9千件ほどだった改葬件数は、2022年には15万件余りに増加しています。この数値には、お墓をいわゆる “家墓” のまま移したものも含まれていますが、代々継いでいくことを前提としない 「墓じまい」 をしたケースが多分に含まれていると推測されます。


実際にアンカレッジの樹木葬を見学あるいは契約された方の中にも、先祖の墓を無縁墓にしないようにと墓じまいをした後の納骨先として、また先々でのご自身のお墓が無縁墓にならないようにと考えて永代供養合同墓や樹木葬を検討される方が多くみられます。


無縁墓にならない安心の「アンカレッジの樹木葬」 「アンカレッジの合同墓¥


【アンカレッジの樹木葬の特徴】
家族ごとの個別の墓標に向かい合ってお参りができる樹木葬でありながら、先々で自動的に墓じまいをして永代供養する仕様となっており、無縁仏になる心配がありません。
①四季折々の花が咲く、庭園デザイナー監修の庭園型樹木葬
②お墓の跡継ぎが要らない永代供養墓
③一定期間は個別の墓標があり、その後は合祀墓(合同墓)へ移して供養します
④安心の寺院経営墓地
⑤ペットも家族の一員として供養、墓標に名前を刻むことができます
【アンカレッジの合同墓の特徴】
1つのお墓を共同で使用する合葬タイプの永代供養墓で、墓じまい後の改葬先をお求めの方にも適したお墓です。
アンカレッジの樹木葬の特徴②と④に加え、次のような特徴があります。
①個別の墓標がない分、費用が抑えられます
②年間費が不要(一部寺院では、生前契約では年間費が必要になる場合があります)


画像 : https://newscast.jp/attachments/oyihVSABN29VS3FPLnQZ.jpg
個別の墓標でお参りできる樹木葬区画


画像 : https://newscast.jp/attachments/ImDHukVrelurUc65mYxv.jpg
個別の墓標のない永代供養合同墓


上京庭苑みのり・西陣庭苑 自由見学会


「上京庭苑みのり」 「西陣庭苑」 の両庭苑では、下記日程において自由見学会を実施します。
<開催概要>
【開催日時】
2024年3月24日(日)  10時~13時
( 「上京庭苑みのり」 「西陣庭苑」 同時開催)
【参加方法】
事前予約不要。開催時間内出入自由。
【開催場所】
上京庭苑みのり:京都市上京区出水通六軒町西入七番町341 本昌寺境内
西陣庭苑:京都府京都市上京区妙顕寺前町514 善行院境内
【上京庭苑みのりWebページ】 https://anchorage.co.jp/kamigyo/
【西陣庭苑Webページ】  https://anchorage.co.jp/nishijin/
▪同日に2庭苑両方のご見学を希望される方は、現地ご案内スタッフにお申し出ください。
▪境内に樹木葬のご案内スタッフが待機し、ご質問を承ります。
(他のお客様の案内中は、対応できない場合があります)
▪庭苑の見学は屋外です。ご希望に応じて寺院本堂などの屋内もご覧いただけます。
〔両庭苑間の移動の所要時間目安〕
・お車の場合:約15分
・バスの場合:約30分(千本出水バス停 ⇄ 堀川今出川バス停+バス停からの徒歩時間含む)
・自転車の場合:約20分
※庭苑間の移動(片道)に限り、弊社負担でタクシーの手配をいたします。


株式会社アンカレッジ会社概要


現在多くの霊園で取り入れられている、庭苑型樹木葬の先駆けである 「高輪庭苑」 を2013年に東京都港区で開苑、以後全国で30カ寺近くのお寺の支援を行ってきました。
多くの方が安心できる場所、拠り所としての寺院活性を目指し、昨年からは終活支援事業も行っています。


画像 : https://newscast.jp/attachments/8Zi21SJAYQkth4YCoyYR.jpg


【会社概要】
社名:株式会社アンカレッジ
本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号
代表取締役:柏 昌宏、矢島靖擴
事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、
寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援
設立:2009年4月
HP:https://anchorage.co.jp/




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】
個別の墓標でお参りできる樹木葬区画個別の墓標のない永代供養合同墓

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