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東京會舘と日比谷花壇が、婚礼披露宴で使用済みの花に新たな価値を生み出す『ネクストフラワープロジェクト』を始動。婚礼後も再び愛でてもらえる花装飾や社会貢献型商品に活用。

@Press / 2024年4月1日 11時0分

『ネクストフラワープロジェクト』
大正11年(1922年)に創業し、今年で103年目を迎える日本を代表する国際的な社交場を運営する株式会社東京會舘(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 訓章)と株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島 浩彰)は、結婚披露宴の飾り付けに用いられた花を再利用する取り組み『ネクストフラワープロジェクト』を、2024年4月1日(月)から開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/390390/img_390390_1.png

これまで、東京會舘で催される結婚披露宴の会場を彩った花は、婚礼後にはできる限りご列席いただいたゲストにお持ち帰りいただいているものの、一方では各種法令や様々な都合で廃棄しなければならない花が発生しています。そこで東京會舘と日比谷花壇では、事前にお客様に再活用の許可をいただいた使用済みの花を、加工・再生し、新たな価値を生み出していく取り組み『ネクストフラワープロジェクト』を展開していきます。

プロジェクトでは、東京會舘をご利用されるお客様に事前の承諾をいただいた上で、使用済みの花を日比谷花壇が担当する東京會舘のロビーやレストランの装花に活用するほか、日比谷花壇がドライフラワー等に加工し、フラワーアレンジとして商品化、その売上を環境保全活動に役立てる寄付型・社会貢献型商品へと活用していきます。

東京會舘と日比谷花壇は、『ネクストフラワープロジェクト』を通じて、花の廃棄の低減はもとより、花を愛でる想いを繋ぎ、持続可能な社会活動を実現してまいります。


■使用済みの花の活用例
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/390390/img_390390_2.jpg
東京會舘内の飾り付けへの活用イメージ

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/390390/img_390390_3.jpg
日比谷花壇にて販売する商品への活用イメージ


画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/390390/img_390390_4.jpg
■株式会社東京會舘 概要
1922年(大正11年)に、“世界に誇る施設ながらも、誰でも利用できる人々の集う社交場”として誕生した東京會舘。2022年に創業100周年を迎えました。格調高い宴会場と本格的フランス料理を提供し、わが国を代表する国際的な社交場として揺るぎない評価をいただいております。「新しくて伝統的」というコンセプトのもと、100周年企業として、これからもわが国の食文化の発展に貢献してまいります。

社名:株式会社東京會舘
本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-1
公式HP:https://www.kaikan.co.jp/


画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/390390/img_390390_5.jpg
■株式会社日比谷花壇 概要
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園本店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国約190拠点で展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト・カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス、地域のまちづくり事業等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。

社名:株式会社日比谷花壇
本社所在地:〒106-8587 東京都港区南麻布1-6-30
公式HP:https://www.hibiya.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

東京會舘内の飾り付けへの活用イメージ日比谷花壇にて販売する商品への活用イメージ株式会社東京會舘

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