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少しでも愛犬と長く過ごせる為に開発!AI分析ができる動物用デジタル聴診器『WITHaPET』が4/25発売

@Press / 2024年4月25日 10時0分

動物用デジタル聴診器WITHaPET WP-100
日本バイオテクノファーマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:篠原 直樹)は、動物用デジタル聴診器 販売名「動物用デジタル聴診器WITHaPET WP-100」を本日2024年4月25日に発売いたしました。(動物用医療機器製造販売届出番号:6動薬第97号)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392806/LL_img_392806_1.png
動物用デジタル聴診器WITHaPET WP-100

WITHaPETはペット用無線聴診器で愛犬の生体信号(心臓・肺)の音を測定・収集・分析することを目的とし、聴診器とスマートフォン/PCのアプリによって簡単に操作ができます。
また測定結果や心臓病リスクに関するAI分析結果もアプリからすぐに確認でき、そのデータを日々の健康の記録と共に獣医師に共有することができます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392806/LL_img_392806_2.jpg
アプリとの連携により簡単測定&分析

<WITHaPETの活用法>
■家庭
・Real-Time測定による心臓疾患管理
・動物病院または獣医師への測定データの送信(診療時に送信)
・肺水腫の有無の確認のための呼吸数の測定(適切なタイミングでの測定が必要)

■動物病院
・受付/治療時にペット用聴診器の使用(1次検診)
・高価な心臓/呼吸モニタリング機器の代替(手術室、回復室)
・マルチモニタリングシステムの構築(回復室、入院室)
・Alによる獣医師の治療サポート(セカンドオピニオン、Alサポート)

犬の死亡率第二位は心臓病です。その中でもMMVD(僧帽弁粘液腫様変性)が最も多く、約70%を占めています。「小型の老犬」の約85%がこの病気を患っており、大型犬にも起こりうる疾患です。診断が遅れると薬での管理が難しくなり、手術の適応となることもあります。少しでも長く元気でいるためには早期に診断をすることが重要と言われています。そんなMMVDに対してWITHaPETでは心音聴診結果をAI分析することで、臨床症状が出る前の心臓病のリスクを捉えることができます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/392806/LL_img_392806_3.png
MMVD(僧帽弁粘液腫様変性)ステージ

※本製品は診断を行うものではございません。本製品での測定結果を参考の上、必ず獣医師の診察を受けてください。

体調が悪くても声に出せない愛犬のために、より長く大事な家族である愛犬と暮らせるように、そんな思いで発売させていただきました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/392806/LL_img_392806_4.png
WITHaPET商品画像

【商品概要】
商品名 : WITHaPET
発売日 : 2024年4月25日
価格 : 48,800円(税込:53,680円)
URL : http://www.withapet-shop.com


■販売元・会社概要
会社名 : 日本バイオテクノファーマ株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋本町2-6-13
代表 : 代表取締役社長 篠原 直樹
URL : https://www.japanbiotechnopharma.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

アプリとの連携により簡単測定&分析MMVD(僧帽弁粘液腫様変性)ステージWITHaPET商品画像

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