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“住まいの価値向上リフォーム”が体感できるショールーム『セキスイファミエスミュージアム群馬』5月27日オープン

@Press / 2024年5月7日 10時0分

シアタールーム
群馬セキスイハイム株式会社(代表取締役社長:岡田 雅一、本社:群馬県前橋市)は「住まいの価値向上リフォーム」を提案するショールーム『セキスイファミエスミュージアム群馬』を2024年5月27日(月)にオープンします。
『セキスイファミエスミュージアム群馬』は、群馬エリアのセキスイハイムにお住まいの方に向けた当社初のショールーム施設です。家族形態の変化や住まい方の変化による困りごとの解決策と快適性の向上策を実邸規模の間取りでご体感いただけます。セキスイハイムならではの「住まいのバージョンアップ」により、価値を維持・向上させていくための様々な提案を行っていきます。


■『セキスイファミエスミュージアム群馬』の特長
1.お客様に3つの気付きを通してご満足いただける体感型ショールームです
<『Recognize』再認識する>
鉄骨ユニット構造体の展示やセキスイハイムの歴史・性能などの変遷を紹介することで、末永くお住まいいただけるセキスイハイムの強さ、品質を再認識していただけます。

<『Realize』理解する>
新築時に適切な部品・品質管理が可能な工場で大半を生産された住宅だからこそ、安心・安全なリフォーム、メンテナンスが実現可能であることを知っていただけます。また、セキスイハイムの構造や仕様を熟知した専門的な立場から提案する純正リフォームの必要性も学んでいただけます。

<『Notice』体感して気づく>
内部改装を検討されているお客様に向け、ワンフロアをリノベーションした実邸規模の間取りを展示。内観デザインの確認や先進設備の体験などを通して、リフォーム後の暮らしをよりリアルにイメージしていただけます。


2.リフォームのトータル提案やお客様とのコミュニケーションの場として活用
キッチンや浴室などの設備更新、インテリアや家具・エクステリアに至るリフォームのトータル提案を行うだけでなく、住まいの定期診断※1の結果報告や各種セミナー・イベントの開催、オーナー様が寛げる「オーナーズラウンジ」の活用により、お客様とのコミュニケーションを強化します。


■施設概要
●正式名称 :セキスイファミエスミュージアム群馬
●所在地 :群馬県前橋市南町3-35-3 セキスイハイムビル3階
●オープン日:2024年5月27日(月)
●開館時間 :10:00~17:30 ※完全予約制
●休館日 :火曜日・水曜日


■『セキスイファミエスミュージアム群馬』開設の背景
-社会課題であるストック住宅(既築の戸建住宅)の価値維持・向上への貢献-
日本の戸建住宅は量的に満たされているものの、欧米に比べて取り壊しなどによる滅失までの期間が短く、スクラップ&ビルドによる環境負荷が大きいことなどが問題となっています。住宅の価値・評価が保たれ快適に暮らし続けることができれば長寿命住宅が増えると考えられますが、そのためには適切な維持管理や室内・屋外を含めた住まいのバージョンアップが必須です。
セキスイハイムグループは「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」を理念に事業を推進していますが、この理念そのものが国連が提唱するSDGsに貢献する家づくりにつながっています。住まいをバージョンアップし、永く住まうという価値観を提案する体感型ショールーム「セキスイファミエスミュージアム」は、SDGsに示されている目標「つくる責任 つかう責任」をお客様と共有するとともに、快適な温熱環境による「人間の健康や福祉」、省エネ性強化による温室効果ガス排出量削減で「気候変動対策」などの課題解決や、「住み続けられるまちづくり」の実現に寄与することを目指しています。
この度、群馬エリアに初めてオープンすることで、SDGsへの貢献のスピードをさらに加速させていきます。


■『セキスイファミエスミュージアム群馬』の特長
1. 新築事業で培った技術を用いたリフォームメニューを理念に沿って展示
これまで新築事業で培ってきた先進技術を取り入れたオリジナルのリフォームメニューを中心に、実物サンプルやパネル、動画などでわかりやすく解説します。シアタールームでは、自然災害に対する備えの重要性や住まいへの愛着を再認識していただけます。
また、世代交代や既存住宅購入などにより新たにセキスイハイムにお住まいになるセカンドオーナー様には、本ショールームと同じビルの4階に2024年4月にリニューアルした新築住宅向けの体感型ショールーム「セキスイハイムミュージアム群馬」も活用しながら、セキスイハイムの強さ、品質をご説明し、安心して住み続けることのできる家であることをご確認いただきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/393535/LL_img_393535_1.jpg
シアタールーム

【展示内容】
(1) 環境にやさしい住まい
国の温室効果ガス削減目標に貢献するため、セキスイハイムハイムグループの環境貢献型リフォームメニューである「再生可能エネルギーの有効活用(太陽光発電システム・蓄電池)」、「高耐久外装材(タイル外壁・ステンレス屋根)」、「省エネ性強化(高断熱サッシ)」などについて説明します。

(2) 安心に暮らせる住まい
加齢に配慮した住宅を目指すための浴室のバリアフリー(床段差解消浴室)について、現物で体感できます。また、近年多発している自然災害に備えるため、映像を用いて「停電時も電気が使える暮らし※2(レジリエンス性能を有した住宅)」、在宅避難などについてわかりやすく解説します。

(3) 快適に暮らせる住まい
トレンドのキッチン・トイレ・洗面化粧台・浴室などの水まわり設備を展示しています。また、家族構成の変化などに伴うプラン変更や快適に過ごすための先進設備など、新しい暮らしを楽しむための提案をしています。壁クロス、床材、カーテンなどの内装サンプルも展示し、お客様がイメージしやすいリフォームを計画していきます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/393535/LL_img_393535_2.jpg
床構造に対応した配管が確認できるトイレ展示

(4) セキスイハイムの歴史
セキスイハイムを展開する積水化学工業株式会社(代表取締役社長:加藤 敬太)とセキスイハイムの歴史や商品を紹介します。誕生から現在までの歩みとともに性能などがどのように変遷してきたかを紹介します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/393535/LL_img_393535_3.jpg
ユニット構造体展示
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/393535/LL_img_393535_4.jpg
セキスイハイムの歴史と商品紹介パネル

2.「60年・長期サポートシステム」の拠点としてオーナー様とのコミュニケーションにも活用
セキスイハイムグループでは、住宅を引き渡した後も住まいの経年変化や暮らしの変化に対応できるよう、長期にわたって快適に暮らせるアドバイスやサポートをしています。本ショールームでは、リフォームの提案以外にも、住まいの定期診断※1の結果報告や各種セミナー・イベントの場としても活用します。また、巨大スクリーンに映し出される映像を楽しみながら寛げる「オーナーズラウンジ」を設置するなど、オーナー様とのコミュニケーションを強化してまいります。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/393535/LL_img_393535_5.jpg
オーナーズラウンジ
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/393535/LL_img_393535_6.jpg
外装提案ルーム

<「60年・長期サポートシステム」>
セキスイハイムの理念を入居後に支えるのが「60年・長期サポートシステム」です。引き渡し日から5年目以降、5年ごとに無償実施する定期診断※1をベースに、住まいのメンテナンスからリノベーションまで総合的にサポートを行っています。セキスイハイムグループでは新築時に工場手配した部材や図面、定期診断結果のほか、顧客情報を自社システムにて保管しています。入居後のメンテナンス履歴をベースに適切なメンテナンス時期を案内するなど、お客様の状況に合わせて適切なリフォームの提案をすることが可能です。


■『セキスイファミエスミュージアム群馬』 ロゴおよび案内図
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/393535/LL_img_393535_9.jpg
セキスイファミエスミュージアム群馬エントランス
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/393535/LL_img_393535_10.jpg
セキスイファミエス群馬ロゴ
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/393535/LL_img_393535_7.jpg
群馬セキスイハイム本社ビル
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/393535/LL_img_393535_8.jpg
案内図

※1:「定期診断」とはセキスイハイムグループから案内を行い、お客様の申し込みにより建物や設備の診断をするシステムです。保証対象以外のメンテナンス工事は有償です。また、実際の診断時期は前後することがあります。
※2:生命に関わる機器(医療機器等)は別途電源の確保が必要です。蓄電池の残量が無い場合は、電力は使用できません。同時に使用できる電力には限りがあります。事前に計画したコンセント・スイッチでのみ電力が使用可能です。
※3:掲載画像全て、計画段階の図面をもとに描いたものであり実際の仕上がりとは一部異なる場合があります。

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/393535/LL_img_393535_12.jpg
SDGsへの貢献

■オープニングセレモニー 概要
開催日時:2024年5月27日(月)午前10:00~
開催場所:セキスイファミエスミュージアム群馬
(〒371-0805 群馬県前橋市南町3-35-3 セキスイハイムビル3F)


■参考
<群馬セキスイハイム株式会社 会社概要>
設立 : 1974年8月
資本金 : 2億円(積水化学工業株式会社100%出資)
代表者 : 代表取締役社長 岡田 雅一
売上高 : 152億円(2023年度)
従業員数 : 323名(2024年4月現在)
事業内容 : ユニット住宅「セキスイハイム」、
「ツーユーホーム」の販売・設計・施工、アフターサービス、
一般建築工事及びアパート、土木工事の請負、土地開発、分譲、
賃貸、仲介、インテリア、エクステリア、リフォーム
展示場 : 12拠点
本社所在地: 〒371-0805 群馬県前橋市南町3-35-3 セキスイハイムビル


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

床構造に対応した配管が確認できるトイレ展示ユニット構造体展示セキスイハイムの歴史と商品紹介パネル

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