年末年始、メークを楽しみたい女性たち。でもメーク落としは“実は負担”「メークしたまま寝てしまった」ことがある女性は2人に1人!求められるのは“肌にやさしくて、簡単にメークが落とせること”
@Press / 2013年11月1日 14時30分
株式会社ネオマーケティングは、全国の20代~40代の女性600名を対象に「メークに関する意識調査」を実施いたしました。
■イマドキ女性は欲張り女性!メークの美しさはもちろん素肌の美しさも!
「毎日メーク」約7割!さらに「毎日スキンケア」は約9割という結果に
女性と切っても切れない関係にあるであろう「メーク」。最近ではナチュラルメークが人気になるなど肌がキレイなことも重要な指標となっています。そもそも女性はどの程度の頻度で「メーク」「スキンケア」をしているのでしょうか。「1週間の内にメーク・スキンケアをする平均的な頻度を教えてください」(単一回答)と尋ねたところ、「メーク」では「週に5日以上」との回答が全体の69.7%と約7割を、「スキンケア」では「週に5日以上」との回答が91.3%と全体の9割を占める結果になりました。
クリスマス・女子会や年末年始と飲み会が増えるこのシーズン、メークをする機会はさらに増えそうです。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/39373/1_1.png
■2人に1人がメークしたまま寝ちゃった経験アリ!
ニキビ・肌あれ・乾燥など「お肌のトラブル」に繋がった経験多数
女性の7割がほぼ毎日行うメークですが、コンタクトのようにメークしたまま寝てしまうことも多いのではないでしょうか。「あなたは、メークをしたまま寝てしまったことはありますか」(単一回答)と尋ねたところ、49.2%と約半数が経験ありとの結果に。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/39373/2_2.png
経験談を尋ねてみると「顔がギットギトで汚かった、肌があれた」(27歳)、「肌があれてニキビが出来たりごわついたりしてしまった」(29歳)、「乾燥していた」(35歳)、「メークが乱れて最悪な顔になっていた。ファンデが毛穴に詰まった。など悲惨もいいとこです…」(27歳)など「ニキビ」「肌あれ」「乾燥」など「お肌のトラブル」が目立ちました。中には「ここ数年はないことですが、泥酔でそのまま寝てしまい、朝、肌がボロボロの経験があるので、必ず!洗顔をしてから寝てます」(44歳)など以前の経験から2度と繰り返さないと意識が変わった方も。
どんなに疲れていても、お肌のためには就寝前の「メーク落とし」が重要なようです。
■「メーク落とし」、約8割が「肌への負担」を実感…
忙しい中でも肌にやさしく簡単にメークを落とすことが求められている
前項で「メーク落とし」の話が出ましたが、それでは「メーク落とし」に対してはどんな意識を持っているのでしょうか。「メークを落とすことに対する意識についてお気持ちに近いものをお答えください」(複数回答)と尋ねたところ「メークを落とす際に肌を擦るのが負担がかかると思う」が78.8%と約8割が負担を実感しているとの結果になりました。
ここまでの調査結果から、今求められているのは“肌にやさしく” “手間がかからず”メークが落とせる商品ではないでしょうか。
実際に「お湯で落とせるタイプのメーキャップがある場合、どのように思いますか」(複数回答)と尋ねたところ「便利」(63.8%)、「メーク落としがラクそう」(42.2%)、「肌の負担が少ない」(32.5%)、「優しそう」(26.5%)という結果になりました。
「便利」・「メーク落としがラクそう」に代表される“手間がかからない”という意見と、「肌の負担が少ない」・「優しそう」という“肌にやさしい”という意見、どの項目でも4人に1人以上の支持を得ているという点から「お湯で落とせるメーキャップ」が潜在的に需要があることがわかります。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/39373/3_3.png
最近では化粧前に塗るだけで、お湯だけでメークを落とせる化粧下地なども発売されています。「忘年会でついつい飲み過ぎて…」や「クリスマスパーティーではしゃいで疲れてしまって…」など夜はメーク落としも億劫になるもの。朝のメーク時に塗るだけで夜もお湯だけで簡単に落とせるので、これからのシーズンにピッタリの商品です。
これからクリスマスや年末、新年とパーティーシーズンが続きます。忙しい時こそ便利な商品の力を借りながらメークを落とし、肌にやさしい年末・年始を過ごしましょう。
【調査概要】
調査主体 :株式会社ネオマーケティング
調査内容 :メークに関する意識調査
調査地域 :全国
調査対象者:20代・30代・40代の女性 各200名 計600名
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2013年10月11日(金)~2013年10月15日(火)
有効回答数:600サンプル
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
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