シェフ・学生向け「未来レシピコンテスト」9/1(日)より募集開始 水産資源の持続可能性に焦点を当てたレシピを公募
@Press / 2024年8月29日 10時45分
一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会(代表理事:下田屋 毅)は、「FOOD MADE GOOD 未来のレシピコンテスト2024」のレシピを、2024年9月1日(日)から9月30日(月)まで募集いたします。
30歳以下の調理師・製菓衛生師養成施設の学生(高等学校・短期大学・大学・専門学校など)・調理師・料理研究家などを対象に、水産資源の持続可能性に焦点を当てた未来のレシピを公募します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/407959/LL_img_407959_1.jpg
サステナブル・シーフードセミナー
今年で第4回となる「FOOD MADE GOOD 未来のレシピコンテスト」は、サステナブル・シーフードをテーマに、次世代の料理人がクリエイティブな視点で考え、水産資源を守っていくための解決策として、未来のレシピを提案します。
【開催概要】
■開催目的
・サステナビリティに関心のあるシェフを増やし、実践にもつなげること。
・消費者のサステナブルな意識を深め、飲食店・レストランと消費者をつなげること。
■応募条件
・ご自身の考えるサステナブル・シーフードを使用すること。(海藻、貝、甲殻類、海、川のもの含む)
■応募対象
・30歳以下の調理師・製菓衛生師養成施設の学生
(高等学校・短期大学・大学・専門学校など。調理師・製菓衛生師資格取得の有無は不問)
・調理師・料理研究家など
(飲食店・宿泊施設に従事する料理人の他、出張料理人、料理研究家、調理学校講師なども含む)
■応募方法
・下記の特設サイトより応募
特設サイト: https://foodmadegood.jp/gennext2024-vol4/
■公募期間
2024年9月1日(日)~9月30日(月)
■ファイナリスト発表
世界食料デーの2024年10月16日(水)正午に特設サイトにて、最大10名のファイナリストを発表します。
■最優秀賞発表・表彰式
2024年11月18日(月)、ザ・キャピトルホテル 東急で開催される「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2024」にファイナリストをご招待。アワードにて最優秀賞1名を発表します。
■受賞者発表方法と表彰について
ファイナリスト10名の発表方法は、オンライン特設サイトにて公開します。
アワードにて以下の3種類の賞を授与いたします。
・最優秀賞 :1名
・審査員賞 :各審査員から1名ずつの最大6名
・学生部門賞:1名
■最優秀賞 副賞
「2泊3日の森の国サステナブルな食旅」
愛媛県の四万十川源流のほとりにある限界集落、松野町目黒「森の国Valley」へ滞在し、FOOD MADE GOOD Japan Awards 2023 調達賞受賞店舗「SELVAGGIO」チームと共に巡る愛媛の生産者ツアー。サステナブルな自然栽培や林業を学ぶ実践プログラムにもご参加いただけます。
■サステナブル・シーフードセミナー
コンテストに向けた学びを提供するため、次世代の料理人に向けたサステナブル・シーフードの無料セミナーを開催。トップシェフと生産者による全5回の講義を、学校とオンラインのハイブリッドで提供しています。最終回の第5回は9月9日(月)に辻学園調理・製菓専門学校(大阪府大阪市)にて、能登半島地震の復興を祈念し「海を整え、能登の食文化を繋ぐ」をテーマに開催いたします。
セミナー詳細ページ: https://foodmadegood-gennext2024-vol5.peatix.com/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/407959/LL_img_407959_2.jpg
9月9日開催セミナー「海を整え、能登の食文化を繋ぐ」
*本コンテストの一部は地球環境基金の助成金によって運営しています。
【団体概要】
一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会は、食のアカデミー賞と称される「世界のベストレストラン50」でサステナブル・レストラン賞の評価も行う英国本部と連携し、格付けやキャンペーンを実施。サプライヤーやレストラン、消費者コミュニティの構築を通して、フードシステムの課題解決に取り組み、食の持続可能性を推進しています。
・所在地 : 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目4-16 アイトリアノン301
・代表者 : 下田屋 毅
・公式サイト: https://foodmadegood.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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