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「感情は入れつつも肩の力を抜いて歌ったところが僕らしさを出せたところ」稲垣潤一へのリスペクトを込めて「クリスマスキャロルの頃には」をリバイバル!Swagckyのインタビュー映像公開!

@Press / 2024年12月23日 12時0分

Swagcky_Interview_CUT1
日本が誇る名曲を再構築する”リバイバル”音楽プロジェクト『Newtro』(ニュートロ)が公開した最新楽曲『クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一/1992)』 × Swagckyのインタビュー映像が公開された。

今回「クリスマスキャロルの頃には」を選んだ理由や、楽曲を再構築する中でSwagckyとしてのオリジナリティをどのように構築したのかを深堀った、稲垣潤一、楽曲へのリスペクトを感じるインタビューとなっている。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/421499/img_421499_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/421499/img_421499_2.jpg
<Swagcky インタビュー>
Q:稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」を選曲した理由
自分が、季節の分かりやすい曲っていうのが目立ったやつがあんまりなくて、
せっかくこの時期にやるのであれば、その季節にちなんだ曲をやりたいなと思いまして、
やっぱりクリスマスにちなんだ曲で何かいい曲があるかなと思って、前から「クリスマスキャロルの頃には」は、
クリスマスの曲の中だと僕が結構好きな曲で、他にもクリスマスの曲と言ったら海外の楽曲とか結構聴いてたりしてますけど、音楽始めてから、歌謡曲だったり聴くようになって、それまではやっぱ海外のブラックミュージックだったりを中心に聴いてきたんで、音楽をやっていくんだったら日本の音楽ってことで歌謡曲を聴いてる中でも、やっぱこクリスマスの曲の代表曲なんじゃないかなと僕の中で思いまして、ボーカリストとしてリスペクトしている、自分が真似したいなと思うような歌いまわしだったりとか、表現力があったりとかっていうところも含めて、「クリスマスキャロルの頃には」がいいなと思いまして選曲しました。

Q:再構築する中でこだわったポイント
ダンサブルなものがいいんじゃないかっていうところで最初話が出て、
プラスαで、今回楽曲アレンジをしてくださったHiplinさんの中で最近リバイバルしているのが、ヴァン・ヘイレンだったり、そっちのギタリストの影響を受けていて、ギターの感じも出しつつ踊るサウンドHouseっぽくなってるんですけど、僕自身もHouseの曲がなくて、そういう新しい自分が普段やらないことをやるっていう意味でも、HouseでHiplinさんのギターのルーツも入れつつっていうところで、今回のアレンジになってるんじゃないかなと思います。
やっぱり、僕の中でボーカルに関して、年代ごとに特徴があったりするなと思ってるところもあったりして、
歌いまわしのところでわざとアタック弱く、後からこうクレッシェンドしていくような歌い方だったり、
そういうところに、歌い手のバイブスが出てるなっていうのは感じていて、それは普段僕がやる歌い方じゃなかったんですけど、今回はリスペクトも込めてやりたいなと思ってそこを意識してやったところですね。
何か気持ちが入りすぎて、力が入った歌にならないように、感情は入れつつも肩の力を抜いて歌ったところが
僕らしさを出せたところ、出したところかなと思います。


▼Swagckyのインタビューの模様は「Newtro」のYouTubeチャンネルで公開中
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/421499/img_421499_3.jpg
▼Swagckyのインタビューはこちら
Newtro DIG /『クリスマスキャロルの頃には』 × Swagcky
https://youtu.be/5O7HdkM1CFk

▼ミュージックビデオ
『クリスマスキャロルの頃には』 × Swagcky / Newtro
https://youtu.be/Xiig928Hsj0


<CREATOR>
▼楽曲
稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」(1992年)
作詞を秋元康、作曲を三井誠が手掛け、時代を超えて輝き続ける本楽曲は今でもクリスマスソングの代表として多くの方に愛され続けている楽曲。
最近では、発売から32年を経て初めてのミュージックビデオも公開された。

▼アーティスト
・Swagcky
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/421499/img_421499_4.jpg
湘南出身のシンガーソングライター 。
ブラックミュージックやポップスをはじめとした多彩なルーツを持ち、2020 年大阪の実力派シンガーソングライター Hiplin に見いだされ楽曲制作をMASAZAYN(マサゼイン)名義で開始。
2022年ステージネームをSwagckyに改名し同年 5月、シングル「夕立ち」をでデビュー。
TikTokでデモ音源「ふりだし」が音楽総再生回数460万回を突破し話題に。
YouTube: https://www.youtube.com/@Swagcky
TikTok:https://www.tiktok.com/@swagcky
Instagram:https://www.instagram.com/swagcky/
X(※Twitter): https://x.com/swagcky_amar_

<Arrangement>
・Hiplin
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/421499/img_421499_5.jpg
ソングライディング、トラックメイキングからレコーディングまでほぼ1 人でこなすなど、マルチな才能を発揮する実力派シンガーソングライター。 自身の楽曲では、Roots musicを軸にジャンルの壁を超えたサウンドと、等身大で寄り添いやすいリリックを乗せた唯一無二なPopsに昇華させている。 2020年11月、1st EP 【CHOKING】をリリースし、リード曲 “帰り道” はフューチャリングにkojikoji をむかえMV再生数は700万回再生を突破し、いまだに再生数は伸び続けている。
Official Site:https://hiplin.com/
YouTube: https://www.youtube.com/@hiplin_official
TikTok:https://www.tiktok.com/@hiplin_official
Instagram:https://www.instagram.com/hiplin_official/
X(※Twitter): https://x.com/Hiplin_official

▼イラストレーター
タミウラ
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/421499/img_421499_6.jpg
X(※Twitter):https://twitter.com/Tamiura_0422
Instagram:https://www.instagram.com/tamiura_0422/


-------------
『Newtro-ニュートロ-』
アーティストやイラストレーターによって「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に新しい作品として生み出す音楽プロジェクト。古き良きモノと新時代が混じり合い、新しいクリエイティブが生まれる”交差点”を中心とした「近未来都市」を舞台に、楽曲の世界観や空気感にあわせたクリエイティブを通じて世界に発信していく。

▼公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@newtro_japan

<INFORMATION>
▼Newtro YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@newtro_japan
▼X(旧Twitter)
https://twitter.com/Newtro_Japan
▼TikTok
https://www.tiktok.com/@newtro_japan
▼Instagram
https://www.instagram.com/newtro_japan/
▼Threads
https://www.threads.net/@newtro_japan

<TV PROGRAM>
▼MUSIC ON! TV(エムオン!)
「Newtro-ニュートロ-」
https://www.m-on.jp/program/detail/newtro/
ミュージックビデオ、アーティストによる選曲理由や、影響を受けた日本のレトロな音楽・文化についてのインタビューをお届け。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

Swagcky_Interview_CUT2サムネイルSwagcky

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