Violin Memory、Windows All-Flash Arrayを発表

@Press / 2014年4月23日 13時0分

Violin Memory Windows Flash Array
超高速フラッシュメモリーストレージのベンダーであるヴァイオリン・メモリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:安田 稔、本社:米国カリフォルニア州)は、本日、Windows Flash Array(以下 WFA)の出荷を開始したことを発表しました。マイクロソフトと共同開発されたWFAは、Windows Storage Server 2012 R2が搭載されるエンタープライズレベルのオールフラッシュストレージアレイとしては初の製品です。WFAの比類ないパフォーマンスにより、サーバーの負荷とアプリケーションの応答時間は劇的に改善されます。WFAは、SQLサーバーやMicrosoft SharePoint、そしてHyper-V仮想化アプリケーションを搭載したWindowsサーバーのパフォーマンスを向上すると同時に、ネットワークやストレージを最大限に自動化して効率的なシステムの構成と運用を実現します。

WFAは、Windows Storage Server 2012 R2とヴァイオリン・メモリーのハードウェアとソフトウェアを統合することで、企業やクラウドのエンドユーザーに高い性能を提供します。お客様は、Windows Storage Server 2012 R2のシン・プロビジョニング、データ重複排除、拡張性、暗号化、優れたスペース効率のスナップショット機能等の実績のあるストレージ機能、そしてフェールオーバークラスタリングを通じての高い可用性が組み込まれたオールフラッシュアレイにより、そのすべての恩恵を受けることができます。

マイクロソフトは、Windows Storage Server 2012 R2の効率性や機能セットを常に改善してきましたが、WFAにより、最も重要な外部ストレージとの接続性を改善し、あたかもローカルストレージのように高速に稼働させることを実現しました。WFAのリモートDMA(RDMA)によるサーバーメッセージブロック(SMB)ダイレクト・プロトコルにより、従来のSANに代わる魅力的なエンタープライズクラスのストレージが実現します。マイクロソフトのテストによると、SMBダイレクトはCPUの負荷を最大30%減らす一方で、ネイティブのウィンドウズ・サーバー管理ツールにより、低価格で管理が容易な高性能ストレージを実現することができます。

SQLサーバーは、お客様がオンライントランザクション処理(OLTP)、データウェアハウジング、ビジネスインテリジェンス、アナリティックス等、業務をまたいだミッションクリティカルなアプリケーションを構築できるエンタープライズクラスのデータベースです。そしてこれらの企業向けアプリケーションは、WFAの恩恵を最大限に受けることができます。2012 SQLサーバー搭載のWFAをベータテストしたお客様は、ファイバーチャネルで接続された一般的なオールフラッシュアレイに比べて、WFAは2倍の書き込み速度と1.5倍の読み込み速度の向上が確認できたと報告しています。

また、Hyper-V搭載のWindowsサーバーは最先端の仮想化プラットフォームのひとつで、サーバー資産のより効率的な活用を実現します。そして仮想化されたワークロードからのランダムI/Oリクエストは、WFAと高い親和性を持ちます。ベータテストの結果によると、Hyper-V環境下において書き込み速度は40%向上しました。ストレージ性能の向上は、仮想化されたホストサーバーの集約度を高め、投資を抑えつつ費用対効果を高めることができることを意味します。

WFAは結果として、応答時間を改善しつつも要求される高いSLAに対応し、コンピュータとストレージの費用を大幅に削減しつつ、最大限のパフォーマンスを引き出すことができます。

なお、WFAはWindows Storage Server 2012 R2のマイクロソフト認定製品です。


【お客様・パートナーの声】
■SCSK株式会社 プラットフォームソリューション事業部門 ITエンジニアリング事業本部
 ストレージネットワーク部長 國居 將隆 様
「昨今、高度化されたコンピューティング環境におけるシステム構築は非常に難しくなってきています。WFAにより、高いパフォーマンスと機能を実現することができ、販社様も私どもも新しい価値をお客様にご提案することができるようになります。」

■オーストラリア国防省 主任情報官グループ サービス統合支部
 状況認識担当ディレクター ジャスティン・ガスパーレ 様
「ウィンドウズ・フラッシュアレイ(WFA)は、データウェアハウスと業務報告環境において、私たちが期待した以上のものでした。Windows 2012とフラッシュアレイが結合されたプラットフォームにより、直接つながれたフラッシュストレージと比較しても同等ないしそれ以上のパフォーマンスが実現され、高い拡張性と柔軟性を持つ仮想化環境が可能となりました。これにより、高い価値を持つデータウェアハウスと業務報告環境が実現されると同時に、従来のストレージアレイと比べて優れたTCOを実現することができます。」


【Violin Memoryならびにヴァイオリン・メモリー株式会社について】
Violin Memoryは、エンタープライズデータセンターにおける次世代フラッシュストレージのパイオニアです。Violinフラッシュメモリーアレイは、メモリーのスピードを持つストレージであり、基幹業務アプリケーションの高速化を実現すると同時に、仮想化・最適化されたITインフラストラクチャーの構築を可能にします。Violinフラッシュメモリーアレイは、持続的な高性能とともに高信頼性を実現するよう設計されており、数百テラバイト、数百万IOPSというレベルの拡張性を安定的な低レイテンシーとともに提供します。Violin Memoryは2005年に設立され、カリフォルニア州のサンタクララに本社を置いています。
ヴァイオリン・メモリー株式会社は、Violin Memoryの日本法人として2012年6月に設立され、日本市場における、営業、マーケティング、サポート等の業務を行っています。
http://www.violin-memory.com/jp/


【お客様からのお問い合せ先】
ヴァイオリン・メモリー株式会社
担当 : 森山
Tel : 03-5532-8848
Email: tmoriyama(at)vmem.com

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