エンピレックス社、Verios社を買収し、RAN収益性のリアルタイム分析やトラブルシューティング、測定が可能に ~モバイル通信事業者向けソリューションの機能を拡大~

@Press / 2014年8月26日 16時0分

Empirix, Inc.(本社:米国マサチューセッツ州、CEO:ジョン・ディアナ、以下 エンピレックス社)は、リアルタイム分析のソリューションを提供するVerios Software&Systems(本社:アイルランド ダブリン、CEO:Gerard Carroll、以下 Verios社)を買収しました。
これにより、エンドユーザーのデバイスからコアネットワークまで、ワイヤレスネットワークにおけるカスタマーエクスペリエンスの分析とトラブルシューティングをリアルタイムで行う、初のサービスオペレーションセンター(SOC)の管理ソリューションの提供が可能になります。

Verios社とエンピレックス社の分析、トラブルシューティング、監視、管理の能力を統合することで、無線通信事業者などのお客様に対し、顧客の視点に立った、かつてないネットワーク管理機能やアクセスからコアネットワークまでの完全なエンドツーエンドのビジョンも提供します。これによってモバイルサービスプロバイダーはワイヤレスネットワークの無線アクセスセグメントに関するサービスの問題を抱えている最も注目すべき顧客や最も利益性の高い顧客層を特定し、これらに注力していくことが可能になります。


■エンピレックス社 CEO ジョン・ディアナのコメント
「無線アクセスネットワークは、モバイルネットワークにおいて不可欠かつ多額の費用がかかり、多くの場合に予測が不可能です。Verios社が提供する有用な情報によって、ネットワークオペレーターはサービスレベルや顧客に提供されるサービスの予見性を向上させることが可能になります。Verios社のソリューションによって、個々のユーザーにいたるまでの無線アクセスネットワークの運用が完全に可視化されます。この機能をエンピレックス社の分析プラットフォームであるIntelliSightに統合することで、無線通信事業者は顧客がいつ、どこで、どのような体験をしているのかをはっきりと把握することが可能になります。Verios社を統合したIntelliSightは、事業者が収益拡大の可能性の最も高い分野を投資の対象として特定することを、戦略的なレベルで支援します。
モバイル機器の台数や種類が増大する中、無線アクセスネットワークでの実際のトランザクションアクティビティをリアルタイムで確認することは、優れたカスタマーエクスペリエンスの提供にあたって極めて重要になっています。この課題に対するVerios社のアプローチ、つまり容易なドリルダウンが可能なリアルタイムのスケーラブルな分析はIntelliSightにぴったりと適合します。ネットワークとサービス管理の革新的なアプローチであるIntelliSightはビッグデータ分析のプラットフォームであり、ユーザーが好むアプリケーション、サービス、機器、新たな利用傾向、インフラ投資においてROI(投資対効果)を最適化する方法といった多角的なビジョンを提供します。
Verios社は、2009年にGerard Carroll、Mike Manchip、David O’Loghlinによって創設され、アイルランドのダブリンに拠点を置いています。Verios社では、ますます複雑化している無線アクセスネットワーク環境の管理に「ビッグデータ」の分析アプローチを採用しています。このネットワーク環境下では、増え続ける様々なモバイル機器がサービスを提供するコアネットワークエレメントに接続しています。IntelliSightと同様に、Verios社のVision Platformは大容量の分散型ネットワークにおいて顧客レベルでの詳細情報を提供するよう設計されています。従来の無線アクセスネットワークの管理ソリューションは顧客層の抽出にしか対応しておらず、大半はリアルタイムでのインテリジェンスを提供することが不可能です。」

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