1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

訪問国53カ国、総公演数3千回以上の和太鼓パフォーマンス集団「倭-YAMATO」結成20周年記念全国ツアーファイナル・明日香村凱旋公演を9月21日に開催!

@Press / 2014年9月17日 13時30分

「倭-YAMATO」明日香村凱旋公演チラシ
世界を駆け巡る和太鼓パフォーマンス集団「倭-YAMATO」(運営:株式会社魂源堂-KONGENDO)は、「結成20周年記念日本ツアー第2弾」のファイナル公演を、9月21日(日)に「倭-YAMATO」の活動拠点である奈良県明日香村で開催いたします。

「倭-YAMATO」は、結成20周年を迎えた2013年、より多くの方にコンサートを見ていただきたいとの想いから全公演・全席無料のコンサートツアーを開催し、22都道府県27公演を回りました。2014年のツアーでは、その第2弾として、4月12日奈良県桜井市での公演を皮切りに、半年間をかけ日本全国47都道府県53カ所を巡っています。


倭-YAMATO 公式ページ
http://www.yamato.jp/


【倭-YAMATO JAPAN TOUR FINAL 明日香村凱旋公演】
どこまでも行こう。出会った人、みんなを元気にしよう。
そんな思いを胸に、今年も世界中を駆け巡ってきた倭。
全国47都道府県を巡る「日本ツアー」を終えて故郷、奈良・明日香に還って来ます。
初秋の夜空に響く太鼓。あなたに届け。

<公演概要>
■日時
2014年9月21日(日)18時半開演

■会場
あすか風舞台(国営飛鳥歴史公園・石舞台地区)

■アクセス
近鉄「橿原神宮前」駅東口または「飛鳥」駅より奈良交通明日香周遊バス乗車。「石舞台」下車して徒歩すぐです。公演終了後に、石舞台駐車場から臨時バスを運行します。臨時バスは近鉄橿原神宮前駅までのピストン運行となります。(臨時バス料金・お一人様370円です。)

※入場無料・カンパ制の公演です。
 (コンサート終了後、カンパへのご協力をお願い致します。)
※野外コンサートです。(雨天決行、荒天の場合は中止となります。)
※21日午後~公演終了まで、屋台の運営があります。
※イベント専用の駐車場はありません。

<日本ツアー第2弾テーマ>
“力強く熱く、打ち続けて来た鼓動。胸の内に鳴り響くその爆音の物語。”
命が生まれ、脈々と受け継がれて来た時間。途切れることなく鳴り響いて来た心臓の鼓動。そのパワーが我々身体にも存在している喜び。受け継ぎ歩んで来た20年という時間と、まだ見ぬ未来へと新しい一歩を踏み出し続ける倭-YAMATOの物語。
9月21日のファイナルコンサートでは90分間・休憩なし特別構成の公演をお届けします。
公演のラストは、明日香の秋の夜空を大輪の花火が飾ります。

<公演案内サイト>
http://www.yamato.jp/schedule/japan2014/final-asuka.html
http://www.asukakyo.jp/mystery2014/event.html


【和太鼓パフォーマンス集団「倭-YAMATO」とは】
「倭-YAMATO」は1993年にこの奈良県の小さな神社で偶然に産声をあげました。舞台には、樹齢400年の巨木をくり抜いて作られた直径1.7m、重さ500キロを超える巨大な太鼓を筆頭に、大小数十台の太鼓群が並び、ハードなトレーニングによって鍛え抜かれた20名のメンバーが「爆音ビート」を弾き出します。

「倭-YAMATO」は結成からこれまでに、53カ国、3,000公演に600万人以上を動員。2014年だけでもドイツ、オーストリア、スイス等西ヨーロッパをはじめ、カザフスタン、南米ブラジル、初の日本全国ツアーを実施。10~11月にはハンガリーやチェコ、ブルガリア、クロアチア、ポーランド、ロシア等中央・東欧諸国でのツアーを開催し、合計150以上の公演を予定しています。

「倭-YAMATO」の魅力は和太鼓という「伝統」を新しい舞台表現に昇華させる、その「革新性」。誰もがステレオタイプに想像する「和太鼓」のイメージを完璧に覆します。和太鼓を中心として作曲された新たな楽曲と、計算され、美しくまた激しく、そして何よりも楽しさを爆発させるパフォーマンスを体感していただけます。

▼パフォーマンス動画
http://www.youtube.com/watch?v=3fJrb4ZAzbs


【代表・芸術監督 小川 正晃 挨拶】
和太鼓という楽器は日本人にとってなじみ深いものです。有史以来、様々な場面で人々を鼓舞し勇気づけてきた響きは、現代でも変わることなく日本に響いています。神事や祭で鳴り響くその音に日本を感じ、癒される人も多いのではないでしょうか。そして、その響きを音楽へ、また舞台芸術へと導く挑戦も続けられています。和太鼓の響きに魅せられた多くの太鼓演奏家や太鼓団体が繰り返す創作への努力の結果、今や世界中に和太鼓を愛する人々が誕生するまでになっています。世界の中で、日本という国のアイデンティティを表すに相応しい楽器「和太鼓」。常に和太鼓の価値を見つめ、伝統を守りつつ新しい可能性を見いだしてゆく。我々も、その素晴らしさを更に世界中に響かせることを目標にしていきたいと思っています。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください