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北九州市に国内最大級のバイオマス燃料貯蔵基地を計画

@Press / 2014年10月6日 16時0分

エネルギー資源開発株式会社(東京都千代田区、代表取締役:家長 将典、取締役会長:石川 嘉延(前静岡県知事))は、10月6日、福岡県北九州市に国内最大級のバイオマス燃料の集配及び貯蔵基地を建設し、運用する計画を発表しました。

運用開始は2017年を予定しており、バイオマス燃料の活用は環境面だけでなく、産業の創出と循環型社会にも寄与します。

年間最大取扱量は200万トン。バイオマス燃料貯蔵施設としては国内最大級の規模となります。バイオマス燃料は、北米やアジアから調達する間伐材・農作物残渣を原料とし、貯蔵、保管します。燃料は、株式会社SOL Holdings(東京都品川区、代表取締役:宮嶋 淳、JASDAQ:6636)や海外企業から調達します。これらの燃料は、電力固定価格買取制度対象のバイオマス火力発電所だけでなくCO2削減の為に石炭火力発電所へ供給することも可能です。国内最大級の本貯蔵基地からの燃料供給により、安定した電力供給が可能になります。


■会社概要
会社名   : エネルギー資源開発株式会社
所在地   : 〒101-0041
        東京都千代田区神田須田町2-2-7 トーハン須田町ビル11階
代表取締役 : 家長 将典
主な事業内容: バイオマス燃料供給事業
        火力発電所のコンサルティング事業
URL     : http://www.ene-ins.com/

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プレスリリース提供元:@Press

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