1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

成安造形大学 附属近江学研究所 公開講座100回記念特別講演 作家 五木寛之氏「双面の人 蓮如」4月25日に開催

@Press / 2015年3月25日 10時0分

五木寛之特別講演「双面の人 蓮如」チラシ表
成安造形大学 附属近江学研究所(所在地:滋賀県大津市)では、近江(滋賀県)に潜在する文化資源を多角的に検証し、未来の新たな価値観を創出するため、第一線で活躍される様々な分野の講師を招聘して公開講座を重ねてきました。その公開講座の開講100回を記念して、2015年4月25日に作家の五木寛之氏にご登壇いただきます。
※蓮如とは…15世紀後半に活躍した蓮如は浄土真宗の「中興の祖」とされ、現在の大津市堅田を拠点とした時期があり、五木氏は蓮如に関する多くの著作がある。

URL: http://www.seian.ac.jp/lec/2015omigaku-a/


【公開講座概要】
実施日時:2015年4月25日(土)13:30~15:30
申込締切:4月3日(金)必着
講師  :五木寛之氏(作家)
会場  :大津市民会館 大ホール
     〒520-0042 滋賀県大津市島の関14-1
定員  :1,000名
受講料 :1,000円
対象  :中学生以上
応募方法:成安造形大学Webサイト公開講座ページ
     ( http://www.seian.ac.jp/lec/2015omigaku-a/ )
     または、官製ハガキ、Eメール
     ( omigakukouza@seian.ac.jp )に、以下を記入して応募。
     五木 寛之講演希望・郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・
     電話番号・Eメールアドレス(任意)・近江学フォーラム会員番号
     (2015年度会員の場合のみ記入してください)
主催  :成安造形大学 附属近江学研究所
後援  :滋賀県、大津市、文化・経済フォーラム滋賀


【講師プロフィール】
1932年、福岡県に生まれる。戦後、北朝鮮より引揚げ。早稲田大学文学部ロシア文学科中退。
1966年、『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞受賞。『青春の門』で吉川英治文学賞をうける。代表作は『朱鷺の墓』『戒厳令の夜』『風の王国』『蓮如』『大河の一滴』。翻訳にチェーホフ『犬を連れた貴婦人』、ブルック・ニューマン『リトルターン』等がある。
第一エッセイ集『風に吹かれて』は刊行46年をへて、現在総部数約460万部に達するロングセラーとなっている。ニューヨークで発売された英文版『TARIKI』は、2001年度「BOOK OF THE YEAR」(スピリチュアル部門銅賞)に選ばれた。
また2002年度、第50回菊池寛賞。2010年、NHK放送文化賞、長編小説『親鸞』で第64回毎日出版文化賞特別賞。
1981年より休筆、京都の龍谷大学において仏教史を学ぶが、1985年より執筆を再開し、泉鏡花文学賞、吉川英治文学賞、その他の選考委員をつとめる。最近作に講談社『親鸞 完結篇』がある。


【成安造形大学 附属近江学研究所について】
成安造形大学 付属近江学研究所では、滋賀県固有の文化資源を多角的な視点で掘り起こし、それぞれの分野の専門家・研究者が検証し、研究を深めます。その研究成果を報告・発表し、広く情報共有することで、「近江」という風土や文化の中に、変わらずに残るかけがえのないものを探り出し、21世紀の社会にどのように結びつけるかを探求します。そして、それらが本学の教育・研究の核である「ものづくり」や「美」の概念と響きあい、活かしあう様々な取り組みを実践していきます。

近江学研究所のその他の活動は、近江学研究所Webサイトにてご確認ください。
Web: http://omigaku.org/

※Twitter「@omigaku」で最新情報更新中

成安造形大学 附属近江学研究所
所在地:滋賀県大津市仰木の里東4-3-1

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

五木寛之特別講演「双面の人 蓮如」チラシ裏

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください