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「キリン 生茶」リニューアル、生茶だけのおいしさを生み出す2つのテクノロジー

美容最新ニュース / 2023年4月24日 18時0分

キリンビバレッジ株式会社は、「キリン 生茶」を味覚・パッケージデザインともにリニューアルし、4月4日(火)より全国で発売した。

お茶感(あまみ・旨み)と飲みやすさが両立した味わい今回のリニューアルでは、人々のお茶の飲み方が「手淹れ」から「ペットボトル」に移り変わっているにもかかわらず、”いいお茶”のイメージは「急須で淹れたような味わい」「伝統的な雰囲気」といった昔ながらのイメージのままであるというギャップに着目した。

これまでも大切にしてきた生茶のおいしさと、そのおいしさを実現するテクノロジーを、これまでのお茶にはないような現代的でアクティブな世界観とともに伝えていくことで、お茶の”嬉しい驚き“を提供し、”いいお茶”のイメージを現代的にアップデートしている。

テクノロジー①:生茶葉鮮度搾り製法【摘みたての生茶葉の“爽やかな香り”を引き出すテクノロジー】
摘んでから8時間以内に芯まで凍結し、鮮度を保った生茶葉を丸ごと搾って使用することで、清々しい、すっきり爽やかな香りを楽しめる。この生茶葉鮮度搾り製法は、すべての生茶ブランド商品で採用しているテクノロジーだ。

テクノロジー②:かぶせ茶マイクロ粉砕【抽出だけでは味わうことのできない、お茶の“あまみ、コク、香りの余韻”を引き上げるためのテクノロジー】
セラミックボールミル(粉砕機)を使って、かぶせ茶を細かく丁寧に均一な大きさまで挽く。
「細かく」「均一」であることで、口の中で粉感を感じずに、茶葉のあまみ、コク、香りの余韻が広がる味わいに仕上がっている。

「キリン 生茶」リニューアルのポイント●中味について
・原料の配合バランスを見直すことで、お茶感を担保しながら、よりすっきりとした味わいにブラッシュアップ。

●パッケージについて
・シンプルな佇まいと光沢感のあるラベルで、生茶の「品質感」と「革新性」を体現した新デザイン。
・「R100ペットボトル」を、「キリン 生茶」(555ml・600ml)に加え、「キリン 生茶」(525ml)へ新たに採用。
・ラベルを薄く面積も小さくした「ロールラベル」を、「キリン 生茶」(555ml・600ml)に加え、「キリン 生茶」(525ml)へ新たに採用。

[商品概要]
1.商品名 「キリン 生茶」
2.発売地域 全国
3.発売日 2023年4月4日(火)

生まれ変わった新しい「生茶」。食事のお供や休憩の際に、ぜひ味わってみてほしい。2つのテクノロジーから生まれたおいしさに、癖になってしまうかも。

【参考】
※公式サイト
https://www.kirin.co.jp/softdrink/namacha/about.html

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