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残念ながら即、終了です!恋が終わってしまうLINE実例5つ

美人百花デジタル / 2020年11月13日 20時15分

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こんばんは、恋愛心理士の美泉菜月です。

恋が終わる決め手となるのは、性格の不一致や度重なる喧嘩が挙げられることが多いですが、毎日楽しくやりとりしていたはずのLINEが原因となることも。今回は、恋が終わってしまった実例LINEをご紹介していきます。こんなLINEを送ったばかりに残念な結果に……。

 

恋が終わってしまうLINE実例5つ

(1)褒めすぎ、合わせすぎLINE

「アプリで知り合った女性とLINEをしていたら、『私も♡』と意見を合わせてくれたり、『◯◯さんって何でもステキ♡』とあらゆるところを褒めてくれたりして、逆に怖くなった」(28歳/金融)

相手を褒めすぎたり、合わせすぎたりすると、“恋したいアピール”が強すぎて逆に引いてしまうみたいです。恋愛のテクニックに踊らされずに、自分の感情のみでLINEを楽しんでみては?

(2)悲観的な様子伺いLINE

「『〇〇くん、モテそうだから私なんかが……』などと、悲観的なLINEをしてくる女性が多いのですが、本当に面倒くさいです。基本的に悲観的な女性と付き合うと、嫉妬や束縛の嵐なので、付き合う前に見極めます」(29歳/証券)

本当に悲観的なわけではなく、彼を立てるつもりでこうしたLINEをしてしまう女性は多いものです。しかし、男性にとってそのやりとりこそが面倒、そして負のオーラを感じてしまうというので要注意。

(3)感情なしの業務報告LINE

「『おはよう』『おやすみ』もなく、『あ、うん』『(OKスタンプ)』のみのあっさりとしたやりとりが続いたときに別れを決意しました。たまには『お疲れさま』とか言われたかったです」(30歳/保険)

きちんと会話が成立していますか? そして、話題提供をしていますか? 感情を文章に出すだけでも、受け取る側の気持ちはきっと変わるはず。

(4)クエスチョンマークがないLINE

「『今日、A子ちゃんとランチしてきたよ』とただ自分の報告だけしてくるLINE。僕も自分の話しかしなくなり、『俺たち終わりだな』と思いました」(31歳/保険)

お互いのことを知りたいのではなく、義務報告のようなLINEをするようになったら“そろそろ潮時”と感じてしまうよう。あなたに興味を持っていますと態度で示すためにもクエスチョンマーク入りの文章を意識してみて。

(5)返事はすべて夜中

「LINEの返事が返ってくるのがいつも夜中なのでLINEが続きません。最近は、深夜2時くらいに『眠れな~い』と送られてくることが多く、社会人にもなって自己管理ができていないだらしなさから、別れを申し出ました」(33歳/証券)

夜職や三交代勤務などをのぞき、毎日不規則な生活のイメージを持たれてはイメージダウン! 夜行性のイメージがつき、将来に不安を覚えるのだそう。

 

LINEは会えない時間の2人の距離を埋めるコミュニケーションツール。

ですが、こうしたLINEは恋のフェードアウトを促してしまうようです。ご注意を!

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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