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新東名「NEOPASA清水」で鉄板酒場の味? 昔ながらのソース焼きそばを堪能 バイクで行く高速道路グルメ

バイクのニュース / 2023年3月5日 11時0分

ツーリング途中で立ち寄った新東名高速道路「NEOPASA清水」(上下集約)のフードコートには、持ち帰りも可能な焼そばやたこ焼きなどを販売する「鉄板焼 鐵一(てついち)」がありました。

■たまには軽食で胃袋を満たす、いろいろな味が楽しめる

 普段、ツーリング途中で立ち寄る高速道路のPA(パーキングエリア)やSA(サービスエリア)のフードコートでは、食事にラーメンや定食、うどん、そば、洋食などを注文することが多いのですが、新東名「NEOPASA清水」(上下集約)ではふと視界に入った「鉄板焼 鐵一(てついち)」が気になりました。東京の鉄板焼酒場として庶民の味が人気の店とのこと。

東京で鉄板焼料理を提供する大衆酒場「鉄板焼 鐵一(てついち)」の「極太焼そば」(500円)を堪能。濃厚ソースにモチモチの極太麺、揚げ玉が良いアクセントになっていた東京で鉄板焼料理を提供する大衆酒場「鉄板焼 鐵一(てついち)」の「極太焼そば」(500円)を堪能。濃厚ソースにモチモチの極太麺、揚げ玉が良いアクセントになっていた

 パックで販売しているので持ち帰りも可能ですが、店内のテーブルで食べることにして、オーダーしたのは「極太焼そば」(500円)です。

 食べて納得、まさに庶民の味! 昔ながらのソース焼きそばです。焼きそばはいつ食べても美味しく感じるものですが、それが出来立てとなればなおさらです。濃厚ソースとモチモチとした極太麺が絡み、さらに揚げ玉がアクセントになっています。期待を裏切らない味でした。

 ちなみに、富士山の形を模した目玉焼きが乗った「富士山極太焼そば」もあり、こちらは600円でした。

 さすがにこれだけでは物足りないので、ほかの店でみたらし&あんの団子、さらに屋外の屋台で「飛騨牛串焼」(1本500円)もいただきました。岐阜県が誇るブランド牛は流石に美味いです。

 トータルで結構な出費になってしまいましたが、たまには色々な味、グルメを楽しむのも良いものです。

「NEOPASA清水」では、定期的に入れ替わるバイクの展示でも有名です。訪れた時は、施設内のショースペースで「PLOT(プロト)」が展開する「ZERO ENGINEERING(ゼロ・エンジニアリング)」の車両を間近に見ることが出来ました。

施設内のショースペースには「ZERO ENGINEERING(ゼロ・エンジニアリング)」の車両が展示されていた施設内のショースペースには「ZERO ENGINEERING(ゼロ・エンジニアリング)」の車両が展示されていた

 また、クシタニのショーケースにはMVアグスタの3気筒マシン、排気量798ccの「SUPERVELOCE(スーパーヴェローチェ)」や、過激なスタイルのスクーター、イタルジェットのドラッグスターなどが展示されていました。

 バイク乗りとしては、いろいろな利用者でにぎわう公共スペースにバイクが展示され、多くの人の目に触れるようになっていることは嬉しいものです。

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