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椿本チエインが手掛ける電アシ3輪「多目的e-Cargo」”誰もが気軽に乗れる”をコンセプトにしたプロトタイプを「Bicycle E-Mobility City-Expo 2023」で公開

バイクのニュース / 2023年4月25日 11時0分

大阪に拠点を置く株式会社椿本チエインは、電動アシスト3輪自転車「多目的e-Cargo」のプロトタイプを2023年5月12日から13日にかけて新宿住友ビル三角広場で開催される「Bicycle E-Mobility City-Expo 2023」に出展します。

■世界的なシェアを誇る椿本チエイン最新の取り組み

 大阪に拠点を置く株式会社椿本チエインは、電動アシスト3輪自転車「多目的e-Cargo」のプロトタイプを2023年5月12日から13日にかけて新宿住友ビル三角広場で開催される「Bicycle E-Mobility City-Expo 2023」に出展します。

椿本チエインが開発中の電動アシスト3輪自転車「多目的e-Cargo」椿本チエインが開発中の電動アシスト3輪自転車「多目的e-Cargo」

 1917年にチェーンメーカーとして創業以来、搬送システム、モビリティ、モーションコントロールへと事業を拡大してきたチエインは、長期ビジョン2030において、Linked Automationテクノロジー(高機能化と高度オートメーション化された技術領域)により、「人にやさしい社会の実現」「安心・安全な生活基盤の構築」「地球にやさしい社会の創造」の3つの社会課題の解決に貢献するモノづくりを目指す企業です。

 現在、開発している多目的e-Cargoは、『誰もが気軽に乗れる多目的電動自転車』をコンセプトにしたモデルで、「安心・安全」を実現するチエイン・オリジナルの安全機構(開発中)を搭載。

 ユーザーの所有満足度を高める、用途に応じたパーソナライゼーション(オプションパーツなどによる個々のユーザーに向けた最適化)を行っていくほか、創業以来培ったチェーン技術を活用した自転車用高耐久チェーンの開発、折りたたみ電動バイク「タタメルバイク」を中心に、様々なアイデアを具現化するスタートアップ企業の株式会社ICOMAの協力の下、乗り心地のよいスタイリッシュなデザインも採用されています。

 世界シェアナンバーワンの産業用チェーン、自動車エンジン用タイミングチェーンシステムに代表される高い技術力を持つ企業が手掛ける多目的e-Cargo。どのような形で世に送り出されるのか期待が高まります。

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