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明治時代には“日本一”だった人口が 全国を上回るペースで減少 戦後初の210万人を割りこむ新潟県

BSN新潟放送 / 2024年10月31日 21時16分

BSN

新潟県の人口がついに210万人を割りました。
全国を上回るペースで減少が続いていて、この10年間で10万人減っています。

県が発表した10月1日現在の推計人口は209万8804人で、9月から1750人減り、戦後初めて210万人を割り込みました。

新潟県の人口は1888年(明治21年)には166万人と全国一を誇り、戦後も経済成長に合わせて増えていきました。

1997年(平成9年)に249万1874人とピークを迎え、その後は人口流出と少子化が進み、2015年に230万人、2020年に220万人、それから10年経たずに210万人を割り込みました。

この1年で県内30市町村全てで人口が減少していて、このペースで減少すると2030年までに、県人口は200万人を割り込むことになります。

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