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《ぽっちゃりヒゲ面写真に衝撃》嵐・松本潤(41)“食の師匠”が明かす過去イチ体重の裏側「潤は食べることが大好きで…」

文春オンライン / 2024年10月2日 16時0分

《ぽっちゃりヒゲ面写真に衝撃》嵐・松本潤(41)“食の師匠”が明かす過去イチ体重の裏側「潤は食べることが大好きで…」

松本潤(41)。嵐は今年結成25周年を迎える ©文藝春秋

 最近、一部で体重増加が指摘されている嵐の松本潤(41)について、彼の“食の師匠”と呼ばれる人物が、「 週刊文春 」の取材に応じ、松本の食生活などについて明かした。

波紋を広げた1枚の写真

 2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、主人公・徳川家康を演じた松本。最近では、野田秀樹氏が作・演出を手掛ける舞台『NODA・MAP 第27回公演「正三角関係」』に出演している。そんな中で、波紋を広げたのが、観劇に訪れた演歌歌手・石川さゆり(66)が8月末に自身のインスタグラムにアップした写真だ。

〈このNODA・MAPから、新たな松本潤さんの出発ですね。応援していますよ〉との一文に添えられていたのは、石川と松本の2ショット。石川の隣でほほ笑んでいる松本だが、ひげを蓄え、以前と比べ幾分ぽっちゃりしているのだ。

「松本は『どうする家康』で、老年期の恰幅のいい家康を演じるため、3カ月間で10キロもの増量をしました。その後も減量に苦しんでいるのか、今年3月放送の『なりゆき街道旅』(フジ系)では、『僕も40歳なんで(体重が)なかなか落ちない。自分の中では過去最大の体重だから』と告白しています」(スポーツ紙記者)

松本の“食の師匠”に話を聞くと…

 松本の体重が増加した背景の一つと目されるのが、「食へのこだわり」だ。実は松本は、「嵐のグルメガイドブック」を自称するほどのグルメ。そんな彼には、“食の師匠”と呼ばれる人物がいる。

「まぐろ専門仲卸『やま幸』の山口幸隆社長です。『やま幸』は、国内のすし屋や和食の名店が挙ってまぐろを仕入れることでも有名で、業界では『日本一のまぐろ仲卸』と称されています」(飲食店関係者)

「当然、美味しいお店にしか行かないよ(笑)」

 山口氏に取材を申し込むと、「師匠じゃないよ(笑)」としつつ、以下のように語った。

「潤は食べることが大好きで、寿司はもちろん、焼き鳥でも何でも一緒に行く。潤から『このお店予約取れますか?』と連絡が来ることもあるし、俺がお店を探すことも。当然、美味しいお店にしか行かないよ(笑)。潤は、美味しいものを食べた時になぜ美味しいのか、理由をちゃんと探す。知識として貯めていくから“食”の成長が大きいんです」

 ただ、「過去イチ体重」になってしまった要因は、他にも――。

 10月2日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および10月3日(木)発売の「週刊文春」では、山口氏が語った松本との出会いや、医師が指摘する松本の体重がなかなか落ちない理由、今年4月に設立された株式会社「嵐」社長への直撃取材などについても取り上げている。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年10月10日号)

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