1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

愛知・常滑市の養鶏場で鳥インフルエンザ疑い 今季県内6例目

CBCテレビ / 2025年1月12日 6時44分

CBC

愛知県常滑市の養鶏場で死んだニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザを疑うウィルスが検出されました。愛知県内では今季で6例目となります。

愛知県によりますと、11日午前8時半ごろ、常滑市内の養鶏場から県の家畜保健衛生所に「死んだニワトリが増えている」との通報がありました。

これを受け、県が死んだニワトリのうちの8羽と、その近くにいた2羽の、あわせて10羽を簡易検査したところ、9羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。

そして、11日夜、遺伝子検査を行った結果、高病原性鳥インフルエンザを疑うウィルスが検出されました。

県は感染拡大防止のため、半径3キロ以内のニワトリ等の移動を制限して、飼育されているニワトリ約1万7000羽の殺処分を始めました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください