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来春入社予定 県内企業でも内定式 「同期の顔を見て頑張りたい思い一層強く」

チバテレ+プラス / 2024年10月1日 20時14分

来春入社予定 県内企業でも内定式 「同期の顔を見て頑張りたい思い一層強く」

 千葉県内の銀行では10月1日、2025年春に入行予定の大学生らを対象とする内定式が行われました。

 千葉銀行の内定式には、2025年春に入行予定の内定者、253人全員が出席しました。

 式典で挨拶した牧之瀬孝常務は、千葉銀行をメインバンクとする会社が2万社以上あることなどを紹介し、「来年4月からは皆さんと一緒に当行グループに関わる全ての人の思いを実現できる地域社会を築いていきたい」と述べました。

 そして、充実した学生生活があるからこそ、社会人になっても頑張れるとして、「入行する4月までは悔いのない学生生活を送ってほしい」とエールを送りました。

内定者は―
「同期の顔を見て、これから頑張っていきたいという思いが、より一層強くなる内定式だった。(残りの学生生活で)いろいろな経験をして自分の知見を広げていきたいと思う」

「不安な気持ちも大きかったけれど、きょうの話をきいて、目の前の利用客に真摯に向き合うことが大事だと思った。一緒に働く人たちからも利用客からも信頼される銀行員になりたい」

 一方、京葉銀行の内定式には、2025年春に入行予定の大学生ら99人が参加しました。

 式では藤田剛専務が「当行の企業理念、プラスアルファの価値を提供し、地域の豊かな未来をともに築いていきましょう」と挨拶しました。

 続いて学生らは、一人ひとり名前が読み上げられると、大きな返事で応えて、内定通知書を受け取っていきました。

 京葉銀行では2025年4月、高卒者も合わせて例年と同程度の111人が入行する予定ということです。

内定者は―
「これから京葉銀行の一員として自覚と責任を感じた。地元の千葉県に貢献したいと考えているので、お客様や県の発展に貢献できる銀行員になりたい」

「地域の方に密着して、悩み事などを解消できるようしっかりとコミュニケーションを取っていきたい。学生生活を遊び尽くして、内定者が受けるテストの勉強もしながら、遊びと勉強を両立していきたい」

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