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「完熟味わえるイチゴ味わって」 船橋市の若手生産者がPR

チバテレ+プラス / 2025年1月27日 14時51分

「完熟味わえるイチゴ味わって」 船橋市の若手生産者がPR

 千葉県内各地でイチゴが旬を迎える中、船橋市でこのほど、イチゴの若手生産者が集まり、市長とともに「船橋のイチゴ」をPRしました。

 船橋市では消費者と生産者の距離が近い「都市農業」の利点を生かし、イチゴの栽培を始める農家が増えていて、現在約20軒の農家がさまざまな品種のイチゴを栽培しています。

 1月24日、市内のイチゴ農園では30代から40代の若手生産者が集まり、今シーズンの出来栄えや栽培している品種の特徴を説明しました。

 今シーズンのイチゴは夏の猛暑の影響が心配されましたが、年明け以降の晴天や寒暖差で例年以上に味の濃いイチゴが出来上がっているということです。

 また、「甘味」「酸味」「風味」の三拍子がそろい三ツ星を超えるおいしさだという「よつぼし」や、ビタミンCの含有量が最も多いといわれる「おいCベリー」など品種ごとの魅力を紹介し、完熟を味わえる直売所やイチゴ狩りで「船橋のイチゴを味わってほしい」と呼びかけました。

ななちゃんのいちご畑 斉藤啓行 代表
「市内ではイチゴ園が何軒もあるし栽培されている品種も数が多い、いろいろな直売所を巡って一番好きなイチゴを見つけてもらえたら」

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