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“地産地消”を推進 我孫子市の児童が育てた新鮮野菜を販売 

チバテレ+プラス / 2025年1月28日 15時40分

“児童が育てた”新鮮野菜 地域住民に販売

 千葉県我孫子市の小学校で1月28日、児童が育てた野菜を地域住民に販売する地産地消の取り組みが行われました。

 我孫子市立新木小学校では、児童に農業への関心を高めてもらおうと、毎年、学校前の畑で野菜を育てています。

 2025年は初の取り組みとして、収穫した野菜を地元の人たちに販売することになりました。

 28日は、5年生約60人が2024年から育ててきたホウレンソウや小松菜、それにカブを一つ一つ丁寧に引き抜いて水で洗い、テープで束ねて販売の準備をしました。

 その後、児童から野菜を受け取った保護者が学校近くの直売所で販売。

 さっそく地元住民が続々と訪れ、採れたての野菜を購入していました。

 学校は、こうした地産地消の取り組みを通じて、地域との結びつきを強めたい考えです。

参加した児童はー
「自分で育ててきた野菜を収穫し、大きくなった姿を見られたのですごくうれしかった」
「最近は野菜の値上がりが多くみられ全部100円で売るから、小学生が作ったんだよということを思い出しながら食べてほしい」

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