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『ジョン・ウィック』の没入型体験ができるアトラクション、ラスベガスの「AREA 15」にオープンへ

cinemacafe.net / 2024年2月16日 14時5分

今年後半、ラスベガスにある没入型エンタメ施設「AREA 15」に、キアヌ・リーブス主演作『ジョン・ウィック』のアトラクションが登場することが明らかになった。ライオンズゲートが発表した。


『ジョン・ウィック』シリーズの監督を務めたチャド・スタエルスキと、彼のアクションデザイン会社「87Eleven」などデザインを手掛け、また、2018年に『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の脱出ゲームを手掛けた「Egan Productions」も加わる。アトラクションの規模は12000平方フィート(約1115平方メートル)ほどの広さになるという。



スタエルスキは「大きなスクリーン上であれ、没入型体験であれ、人々が自分の物語やキャラクターを受け入れてくれるのを見るのは大変うれしいものです。ライオンズゲート、AREA 15、Eganのチームはこの世界に没頭しています」とコメントしている。


ゲスト(参加者)は、ウィックの世界で描かれたキャラクター、神話、図像にまつわる特定のミッションをクリアしていく。コンチネンタルホテルのスタッフ、暗殺者、犯罪組織のボスらが近くにおり、秘密や手掛かりを提供してくれるようだ。


スタエルスキ監督は最近、ライオンズゲートとの契約によって、マルチプラットフォームにおける『ジョン・ウィック』シリーズでクリエイティブ監督を務めることが発表されていた。


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