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濱田龍臣&沢口愛華W主演 青春ラブコメ「サバエとヤッたら終わる」ドラマ化決定

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年4月9日 0時0分

 濱田龍臣と沢口愛華が、8月から TOKYO MX で放送されるドラマ「サバエとヤッたら終わる」で主演を務めることが決定した。

 原作は、ウェブマンガサイト「くらげバンチ」(新潮社)で連載中の早坂啓吾によるオリジナルコミック。濱田が演じるのは同じサークルの人気者・桜井に好意を抱く大学生・宇治。沢口は、桜井の親友として宇治から恋愛相談を持ち掛けられるサークル仲間・鯖江を演じる。

 居酒屋で、カラオケで、学食でと鯖江に恋愛相談をする宇治だが、彼女のスタイルと下ネタに惑わされていい雰囲気になってしまうことも多く、結果的にドキドキするばかり。恋に悩む大学生が理性の限界を問われるキャンパスライフを描く青春ラブ“エロ”コメディだ。

 濱田は「原作が短編で物語がとてもスムーズに進んでいくので、その原作を実写としてドラマ化した時に、原作のテンポ感や笑いどころになる部分を損なわずに、宇治の理性と欲との葛藤や可愛らしさ、面白さ、そして『宇治って良い奴だなぁ』と視聴者の皆様に感じていただけるよう、精一杯励みたいと思います!」とコメント。

 また、「まさか私が連続ドラマの主演をできる日が来るとは……というのが、初めてお話をいただいた時の感想でした」という沢口は「『サバエとヤッたら終わる』というタイトルはインパクトが強くて、表紙からもう既にクスクス笑ってしまって、自分がサバエをやることを忘れて、いただいた3巻を読み切ってしまい、続きも気になって4巻以降をすぐに購入してしまいました。どんどん読み進めてしまえる感覚をドラマにも落とし込めたらと思いつつ、また私もその空間にいられる楽しさを感じながら演じていけたらと思っています」と意気込みを語っている。

 原作者の早坂は、「まさか自分の漫画をドラマ化していただけることになる日が来るとは夢にも思いませんでした。役者の方々がどんな風にセリフや動きを表現していただけるのか、監督、スタッフの方々がどんな映像にしていただけるのかめちゃくちゃ楽しみにしています。何より応援していただいている読者の皆さんに感謝しかないです!!」と感謝。ドラマ化を祝福する記念イラストを寄せている。

 脚本はヨーロッパ企画の小林哲也、初のドラマ作品となるUBUNAが監督を務める。(編集部・入倉功一)

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