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沢口愛華が『サバエとヤッたら終わる』でドラマ初主演、濱田龍臣を翻弄する女子大生役に

エンタメNEXT / 2024年4月9日 6時40分

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沢口愛華

沢口愛華と濱田龍臣が、8月放送のドラマ『サバエとヤッたら終わる』(TOKYO MX)で主演を務めることが決定した。

【写真】原作者・早坂啓吾のドラマ化お祝いイラスト、ほか【5点】

原作は、新潮社のWEBマンガサイト「くらげバンチ」で連載中の早坂啓吾によるオリジナルコミック。今回、TOKYO MXにてドラマ化されることが決定した。

大学生の宇治と鯖江は、仲のいいサークル友達。宇治は同じサークルの人気者で鯖江の親友でもある桜井に好意を抱いているが、あまり話しかけられないでいた。居酒屋で、カラオケで、学食でと鯖江に恋愛相談をする宇治だが、巨乳と下ネタに惑わされ鯖江を女と意識してしまい、いい雰囲気になってしまうことも多くドキドキするのであった。

主人公・宇治を演じるのは、濱田龍臣。6歳で子役デビューし、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の坂本龍馬(幼少期)や実写版映画『怪物くん』で市川ヒロシ役などを演じた実力派俳優だ。TOKYO MXではドラマ初出演となる23歳の濱田龍臣が、同世代の男子大学生の心情をリアルに演じる。

もう1人の主人公・鯖江レイカ役には、地上波連続ドラマ初主演となる沢口愛華が決定。数多の週刊誌の表紙を飾り、“令和のグラビアクイーン”とも呼ばれる彼女が演じるのは主人公・宇治を翻弄する女子大生役。グラビアでは見られない沢口愛華の新たな一面に注目だ。

▽宇治役 濱田龍臣 コメント
宇治役を演じさせていただきます、濱田龍臣です!原作が短編で物語がとてもスムーズに進んでいくので、その原作を実写としてドラマ化した時に、原作のテンポ感や笑いどころになる部分を損なわずに、宇治の理性と欲との葛藤や可愛らしさ、面白さ、そして「宇治って良い奴だなぁ」と視聴者の皆様に感じていただけるよう、精一杯励みたいと思います!

▽鯖江レイカ役 沢口愛華 コメント
まさか私が連続ドラマの主演をできる日が来るとは...というのが、初めてお話をいただいた時の感想でした。『サバエとヤッたら終わる』というタイトルはインパクトが強くて、表紙からもう既にクスクス笑ってしまって、自分がサバエをやることを忘れて、いただいた3巻を読み切ってしまい、続きも気になって4巻以降をすぐに購入してしまいました。どんどん読み進めてしまえる感覚をドラマにも落とし込めたらと思いつつ、また私もその空間にいられる楽しさを感じながら演じていけたらと思っています。

【あわせて読む】"令和のグラビアクイーン" 沢口愛華「向いてないかもと諦めかけていた」女優の道

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