「アンメット」三瓶先生の“問題行動”にざわつく 「これはアリなの?」「想像よりぶっ飛んでる」
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年5月7日 0時16分
6日に放送された杉咲花主演のカンテレ・フジテレビ系4月期ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(毎週月曜よる10時~)第4話で、若葉竜也演じる脳外科医・三瓶友治の“問題行動”を巡ってSNSではさまざまなリアクションが飛び交い、タイトルのほか「三瓶先生」がXのトレンド上位にランクインした(※一部ネタバレあり)。
第4話は、丘陵セントラル病院・脳外科医の三瓶と、関東医大病院・脳外科教授の大迫(井浦新)が火花を散らす展開に。ことの始まりは、三瓶が記憶障害の残るミヤビ(杉咲花)の脳を再検査したこと。しかし三瓶は原因を見つけられず、ミヤビから相談を受けた大迫は三瓶の見立てが間違っていると指摘。大迫は三瓶が研修医だったころから面識があると言い、「軽々しく患者に希望を見せる危険な医者」だとミヤビに警戒を促す。
~以下、第4話のネタバレを含みます~
注目を浴びたのは、大迫が執刀を担当した7歳の少年の手術シーン。この少年は脳腫瘍を患い、2年前に行われた一回目の手術ではすべての腫瘍をとりきれていない状態にある。松果体にできた腫瘍であり、無理にとろうとすると命の危険があるため無理をしない方がいいというのが大迫の判断。しかし、両親が言うにはその影響で発達が遅れ勉強にもついていけず、学校からは特別学級を勧められる深刻な状況にある。
三瓶も「状況によっては(腫瘍を)すべてとりきれない場合もある」「残された腫瘍が小さな子供にどう影響するのか正確な予想はできない」との見立てだが、二回目の手術が行われようとするとき、患者の両親が手術室にいる大迫とモニターを介して会話していたところに三瓶がおもむろに割り込んで「全部とれます」「その患者は全摘を目指すべき」と意見。大迫は突然の事態に困惑しつつも、あくまでリスクを避ける処置に徹するべきであり、初めて診た患者に対してモニター越しで正しい判断ができるはずがないと三瓶を一蹴するが、最終的には助手をベテランの助手と交代すべきという意見はのむかたちとなった。
しかし、三瓶の“問題行動”はこれにとどまらず、代わりの助手が到着する前に自身が手術室に乗り込んで摘出手術を行ってしまった。まさかやってきたのが三瓶とは思いもしない大迫がやむを得ず受け入れる格好となり、SNSでは「えええ、まさか」「これはアリなの?」「これは大問題だ」「いろいろ怖い」「何やってんのよ」「大丈夫?」「あとでクレームくるなあ」「想像よりぶっ飛んでる」「セキュリティー大丈夫?」と騒然。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
「アンメット」 “三瓶”若葉竜也、“綾野”岡山天音の“ミヤビ”杉咲花への思いに反響 「ミヤビとの過去を思い返してつらくなる綾野先生がつらい」
エンタメOVO / 2024年5月7日 18時28分
-
『アンメット』“三瓶”若葉竜也、大胆すぎる行動に視聴者ツッコミ続々「絶対ダメでしょw」
クランクイン! / 2024年5月7日 6時0分
-
『アンメット』三瓶先生vs大迫教授の展開へ 「危険な医者」と言い放つ【第4話あらすじ】
ORICON NEWS / 2024年5月6日 8時25分
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第4話】ミヤビ&三瓶、記憶障害の原因分からず困惑
モデルプレス / 2024年5月6日 7時0分
-
若葉竜也“三瓶”を信じた杉咲花“ミヤビ”の行動に「グッと来た」の声上がる…「アンメット」3話
cinemacafe.net / 2024年4月30日 10時45分
ランキング
-
1「写ってはいけないものが……」ゆうちゃみの自撮り写真に見えた“あるモノ”にネット衝撃
週刊女性PRIME / 2024年5月18日 18時0分
-
2高橋一生&飯豊まりえは2位“共演結婚”びっくりランキング!最初は「嫌いでした」からのカップルも
女子SPA! / 2024年5月18日 8時46分
-
3《『虎に翼』で母親役を好演》石田ゆり子、プロデューサーや共演者が驚いた“愛される力”「ストレスかかる現場でも動じない人」
NEWSポストセブン / 2024年5月20日 7時15分
-
4井上咲楽 破局報告なぜ? 交際2年半 畠中を献身介護から2カ月、自ら別れ切り出し 畠中は未練も
スポニチアネックス / 2024年5月20日 5時2分
-
5有吉弘行 THE SECOND惨敗の後輩を罵倒「この恥さらしが」「ヘボクソ漫才師がよ」
東スポWEB / 2024年5月19日 21時38分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください