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なかやまきんに君、『マッドマックス』出演を監督に直談判していた!

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年5月29日 14時45分

 なかやまきんに君が29日、SHIBUYA TSUTAYA で行われた映画『マッドマックス:フュリオサ』(5月31日全国公開)の特別展示イベント「マッドワールドV8展」オープニングイベントに来場、主演のアニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、ジョージ・ミラー監督とのインタビューを果たした同作のオーストラリアプレミアの裏話を明かした。この日は『マッドマックス』の熱狂的ファンである芸人のヒコロヒーも来場した。

 映画『マッドマックス:フュリオサ』は、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)に登場した、義手の戦士フュリオサの若き日を描いた物語。その公開を記念して行われる本展覧会は、作品の世界に入り込める2種類のフォトスポット(「ライド・ザ・フュリオサ vs ディメンタス・チャリオット」&「ライド・ザ・ウォーボーイズ軍団」フォトスポット)や、大型キャラクター・アクリルスタンドをはじめ、描き下ろしコラボイラストや特別映像の上映、ファン・コレクション展示、「マッドマックス」シリーズ作品や完全メイキング本などを購入できる物販コーナーなどが展開される。

 そしてこの日のイベント前には、『マッドマックス』の世界を体感するべく、きんに君とヒコロヒーがこの日のために特別に用意された主人公マックスの愛車として名高い“インターセプター”に乗り、会場となる SHIBUYA TSUTAYA までバイカー集団とともに爆走した。その時のことを「めちゃくちゃ楽しかったです!」と振り返ったきんに君は、「この車で実際に公道を走って、先ほどスクランブル交差点の SHIBUYA TSUTAYA 前につけたわけです。エンジン音もカッコいいんですよ。だから街中を走っていて、信号待ちとかで止まっていると、みんなが写真を撮るためにカメラを向けてくるんですよ。そうするといつもの癖で筋肉を出してしまうんですが、(前方だけを撮って)自分はまったく画角には入っていませんでした。そりゃそうだろうということですけどね」とボヤくきんに君に会場は大笑い。

 一方のヒコロヒーも「だいぶ興奮しました」と語ると、「交差点につけた時にも、コスプレをしたマッドマックスのファンの皆さんがウォーっと盛り上げてくださったのもすごいなと思っていたんですけど、ただこのインターセプターでけっこうな距離を走ったんですけど、途中の青山通りで渋滞にはまってしまって。映画の中では、インターセプターが渋滞にはまるってないじゃないですか。恥ずかしかったですね」と明かして会場は大笑い。きんに君も「ちゃんと交通ルールを守ってましたからね」と笑いながら付け加えた。

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