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「おいハンサム!!」あるある 木南晴夏&佐久間由衣&武田玲奈“三姉妹”が明かす

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年6月29日 7時2分

劇場版のお気に入りシーン

Q:劇場版で印象に残っているシーンについてお聞かせください。

武田:お父さんが劇中歌の「エンピツが一本」(作詞・作曲 浜口庫之助)を歌うシーンがすごく好きです。台本が変わりすぎて、もともとあったシーンなのか記憶が定かではないんですけど、こんなシーンがあったんだという驚きと、特に前半がかなりエピソードが詰まっているのであそこで落ち着いた気持ちになれるというか。ホッとしました。

木南:わたしはお母さん(千鶴)と里香が京都の喫茶店でしゃべっているシーンがすごく好きでした。お母さんが食べているナポリタンがすごく美味しそうというのもあるのですが、あの年で娘がお母さんに相談できる関係がとてもいいな、羨ましいなと思ったんです。

佐久間:わたしも木南さんがおっしゃったシーンはすごく印象に残っています。これまで伊藤家のお母さんとして見ていたのが、あのときは違う存在に見えたんです。エプロンをしている“お母さん”ではなく一人の女性としての顔が見られた気がして、とても不思議な感覚でした。

Q:映画は公開されましたが、どんなところを観て欲しいですか?

木南:伊藤家の人々はもちろん、登場する人たちがとても個性的で不思議なのですが、どこかにいそうだなと思える人たちなんですよね。彼らが試行錯誤しながら日常を過ごしている姿がとても愛らしい。そんな人間模様や、三姉妹の恋愛模様も楽しみにしていただければ。映画を観たあと、美味しいご飯を食べながら語り合っていただけたらうれしいです。

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