見逃せない2025年注目の洋画10選
シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月2日 7時12分
『スーパーマン』夏公開
クリストファー・リーヴ、ヘンリー・カヴィルら過去に何人もの俳優が演じてきた、DCを代表するヒーロー、スーパーマン。この新作では『Pearl パール』『ツイスターズ』などのデヴィッド・コレンスウェットが任された。コアな映画ファン以外には知られていない彼だが、オーディションを勝ち上がって選ばれ、かつてないほど役にぴったりだと前評判が高い。体重を20キロ弱も増やしてスーパーマン役にパーフェクトな筋肉を完成。新聞記者クラーク・ケントのちょっと頼りないムードも名演していそう。監督を務めるのは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどを手がけ、DCスタジオの新たなトップになったジェームズ・ガンなので、人気ヒーローの新たな進化を予感させる。
『マイケル(原題)』10月3日 全米公開予定
2025年はボブ・ディラン、ロビー・ウィリアムス、マリア・カラスと、音楽の歴史を変えたアーティストの映画が相次ぐが、その決定版になりそうな一作。「スリラー」など大ヒット曲を数多くリリースし、カルチャーそのものを変革した稀代のエンターテイナー、マイケル・ジャクソン。その素顔や、語り継がれるパフォーマンスを再現する本作は、実の甥であるジャファー・ジャクソンがマイケル役ということで早くから話題になっていた。プロデューサーが『ボヘミアン・ラプソディ』のグレアム・キング、監督は『イコライザー』のアントワーン・フークアという顔合わせも傑作の香りが漂う。突然の死から16年。ついに伝説が復活する。
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』12月19日 日米同時公開
2009年公開の第1作は日本でも興行収入159億円という特大ヒットを記録し、洋画歴代の5位(数字は興行通信社調べ)。そして世界興収は現在(2025年1月)も歴代1位に君臨。そして2022年の第2作も世界で歴代3位(Box Office Mojo調べ)となった、ジェームズ・キャメロン監督のライフワーク。この3作目では、神秘の星パンドラのナヴィ族で、リーダーとなったジェイクとその一家が、新たなアドベンチャーを繰り広げる。タイトルにファイヤー(=炎)、アッシュ(=灰)とあるように、前作で舞台になった大海原とはまた違った世界が待っているはず。新キャラクターや新たな生命体が、またも革新的なビジュアルでスクリーンに現れる!
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