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2025年注目はこの7人!ブレイク期待の新世代俳優たち

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月2日 12時10分

 あまりにもハマり役過ぎたヘンリー版スーパーマンの後継者ということで、少々荷が重いポジションではあるが、そんな期待感に臆することなく、新たなスーパーマン像を築き上げてくれそうだ。

「アイアンハート」ドミニク・ソーン

 2025年のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)注目ドラマとして挙げられている、「アイアンハート(原題)」(6月ディズニープラスで配信予定)。映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022)で初登場したリリ・ウィリアムズ/アイアンハートの活躍を描くドラマシリーズだ。同作で主演を務めるドミニク・ソーンは、1997年11月5日ニューヨーク生まれ。2018年に映画『ビール・ストリートの恋人たち』でデビューを飾り、その後アイアンハート役に抜擢された経緯を持つ。まだまだそのキャリアにおいて出演作は少なく、その実力は未知数な部分がある。「アイアンハート」での活躍次第では、アイアンマンの後継者としてアベンジャーズに加入する日が来るかもしれない。その活躍には大いに刮目したいものだ。

「ONE PIECE」レラ・アボヴァ

 2023年に好評を博したNetflixの実写ドラマ「ONE PIECE」。2025年配信と言われているシーズン2では、すでに新キャラクターたちの登場が示唆されており、中でも注目なのは、やはりニコ・ロビン役のレラ・アボヴァだ。1992年11月4日シベリアで生まれた彼女は、「地図にも載っていないような小さな村」で育ったのだという。最初はモデルとしての活動を主としていたが、やがて女優業に興味を持つようになり、2017年、リュック・ベッソン監督によるアクション・スリラー『ANNA/アナ』で女優デビューを飾った。その後、『ピッチ・パーフェクト』のスピンオフドラマへの出演を経て、「ONE PIECE」への出演を勝ち取った。彼女が演じるニコ・ロビンは、のちに麦わらの一味へと加わる重要キャラクター。一筋縄ではいかない奥行きのある役柄をどのように演じてくれるのか、注目度は増すばかりだ。

『Michael』ジャファー・ジャクソン

 “キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソンの半生を描く伝記映画『Michael(原題)』(2025年キノフィルムズ配給で日本公開)で主演を務めるのは、マイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンだ。1996年7月25日ロサンゼルス生まれの彼は、同作で俳優デビューを果たす。未だベールに包まれている部分の多い作品であり、ストーリーも不明だが、マイケルの母であるキャサリン・ジャクソンいわく「ジャファーは息子を体現してくれている」のだという。ジャファー本人のInstagramには、マイケルの代名詞でもある“つま先立ちポーズ”の写真も投稿されており、その姿はマイケルそのものだと言っても過言ではない。

 ここで紹介した俳優たち以外にも、まだまだ期待の若手たちは数多く存在している。2025年も新たなるスターの誕生をしかと見届けたい。

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