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メル・ギブソン監督作『フライト・リスク』予告編が公開!マーク・ウォールバーグ話題の剃り上げ姿も

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月23日 8時0分

 メル・ギブソンが『ハクソー・リッジ』(2016)以来約9年ぶりに監督を務め、マーク・ウォールバーグが主演する映画『フライト・リスク』(3月7日公開)より、日本版予告編映像とポスタービジュアルが公開された。

 本作は、絶景の大地アラスカを舞台に、上空10,000フィートの航空機で繰り広げられる、命を懸けた予測不能の騙し合いの物語。身分を偽って連邦保安官と重要参考人に近づくミステリアスなパイロットのダリルをマークが演じ、ミシェル・ドッカリー、トファー・グレイスら、実力派俳優たちが脇を固める。

 公開された日本版の予告編は、パイロットのダリルが航空機に乗り込み、「絶好のフライト日和だな」と明るく声をかけるシーンから始まる。重要参考人のウィンストン、そして彼をアラスカからニューヨークまで緊急輸送する機密任務に就くハリス保安官補、頼もしいパイロットのお陰で簡単な任務になるかに思われた3人のフライトだったが、足元に落ちていたパイロットライセンス証と目の前に座るパイロットとは全くの別人だったことから一転する。

 緊迫した空気を醸し出す音楽と共に、突如豹変するダリルとハリスの怒涛の攻防戦が展開。映像では、マークが「リアルを貫く。かつらは要らない」と挑んだ、地毛を大胆に剃り上げ、左右の毛を残したヘアスタイルも確認でき、最後は手錠につながれながらも「パイロットをお探しかな?」と笑顔のダリルの姿で締めくくられている。

 併せて公開されたポスタービジュアルは、血を流し、意味深な表情でこちらを見つめるダリルの顔がアップで大きく写し出されており、その半面にアラスカ山脈上空を不安定に飛ぶ1機の航空機が。赤字で書かれた「予測不能のノンストップ・スリル・ライド!」のコピーが、史上最悪のフライトへの期待をあおる1枚となっている。(高橋理久)

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