“酒好き”女性はイメージが悪い!?アラサー男性の本音とは【恋占ニュース】

酒好き女性はイメージが悪い!?男性の本音

熱帯夜とまではいかないけれど、蒸し暑く寝苦しい夜が続く梅雨時。
キーンと冷やした冷酒や白ワイン、モヒートなど、爽快なお酒が欲しくなる…そんな季節でもあります。

ところでみなさんは、男性の前でも存分にお酒を楽しめているでしょうか？
気の置けない女友達の前で飲むのと同じテンションで…というのは、意識する・しないはともかくとして、なかなか叶わないことかもしれません。

≪男性との飲みでのポテンシャル≫

例えば
「酔って失敗しないように気をつけなくちゃ」と、妙な緊張感を持ってしまう人もいれば

「大酒飲みと思われたくない」
「今日は相手を潰さないようにしよう」

など、ポテンシャルを引き出せずにいる人も多いことでしょう。

男性との飲みの席でそんなポテンシャルはそもそも必要ないのかもしれませんが、イケるクチの人は、もしかしたら自分のペースで飲めないことがちょっとツラいかも！？

では当の男性は、「酒豪の女性」について、本当のところどう思っているのでしょうか？
筆者の周りのアラサー男性に聞いてみました。

≪もし彼女が酒豪だったら？≫

◆「自分が酒好きなので、彼女も飲めるに越したことはない。一緒に飲んだら楽しいだろうなと思う」（29歳）

◆「酒癖が悪いとか、依存症レベルとかでなければいいんじゃない？別にこだわらない」（27歳）

◆「酒が強い彼女なら、自分のいない飲み会にも安心して送り出せる。すぐに酔っちゃう子だと、やっぱり少し心配」（34歳）

恋愛対象の判定基準とお酒の強さは、それほど関係ないみたい。
でも、中には否定的な意見も…。

◆「自分があまり飲めないので、誘われても困る。もしどうしても飲むなら、ペースを合わせてほしい」（31歳）

◆「どんなに飲んでも顔色もテンションも変わらず淡々としてる人は『この場がつまらないのかな？』と心配になる」（26歳）

どちらかというと気になるのは量よりも“気遣い”といったところでしょうか。
どうやら、酒豪の女性を前にすると“男のプライド”を変に刺激されることもあるようで、

中には
「自分より彼女のほうが強かったら、負けた気がする」という人も。

お酒に強く、そうそう意識を飛ばしたりすることがない女性こそ、こうした男性のプライドまで慮り、ちょっとはしゃいで見せたり、酔ったふりをするべき…なのかも。

まあ、酒席での気遣いはとても大切なものですが、そこまでしないとダメなのか。なんだかちょっと面倒ですね。

≪「酒好き」は一気に評価ダウン!?≫