“酒好き”女性はイメージが悪い!?アラサー男性の本音とは【恋占ニュース】

お話を聞いている中で、「酒量はともかくとして“酒好き”の女性はイメージが悪い」という声が！

◆「しょっちゅう飲み会に顔を出す子は、酒好きというより男漁りに行ってるイメージ」（31歳）

「付き合いがいい＝軽い女」というイメージに直結してしまうのでしょうか。邪推もいいところですが、そんなイメージが定着してしまっては大変です。
いっそのこと、意中の人が行かない飲み会には一切顔を出さない、くらいの割り切りが大事なのかも！？

◆「誰が見てもヘベレケなのに、『まだ大丈夫』『もっと飲もうよ』とか言う子は面倒くさい。あと、急にボディタッチが増えるのも。簡単にヤれそうだけど、彼女にはしたくないなと思う」（29歳）

お酒の力でタガが外れる、というのはよくある話ですが、それも程度がある、ということでしょう。

酔ってほんのり上気した顔や、リラックスした時にできる自然な「しな」は、最近はやりの「おフェロ」な感じで男性の大好物。だけど、そんな中でも崩さない芯のようなものがあるって、大切なのかもしれませんね。

≪酒豪の女性は結婚できる？≫

ちなみに、結婚となると少々話は変わって来るようです。
先ほどの男性たちに『もし奥さんが酒豪だったら』とイメージしてもらったら、

◆「お金がかかりそう。あまりたくさん飲まれると困るかも…」（26歳）

◆「キッチンドランカーにならないか心配」（34歳）

◆「家では、お酒より食事を優先させてほしいな…ちょっと晩酌に付き合う、くらいで」（27歳）

と、急にトーンダウン。
「飲むな」とか「酒豪は嫁にはできん」というわけではないけれど、ほどほどにしてほしい…という願望が見え隠れしていました。

とはいえ、おいしいお酒を愛する人と楽しみたい、と思うのは男性も女性も同じ。
強い人もそうでない人も、量とマナーを大切に、楽しくお酒をたしなむことこそが、良い恋を呼びこんでくれるのではないでしょうか。

（文＝石村佐和子）

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