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彼の答えは「Yes」!食事に誘うと、ほぼ確実にOKをもらえる心理テクニック

ココロニプロロ / 2017年12月9日 13時0分

彼の答えは「Yes」!食事に誘うと、ほぼ確実にOKをもらえる心理テクニック

彼の答えは「Yes」!食事に誘うと、ほぼ確実にOKをもらえる心理テクニック

気になる彼と言葉を交わせるようになった。あと一歩踏み込んだ関係になりたい。でも、誘って断られるのが恐いな…。そんなふうに二の足を踏んでしまっていませんか?

実はちょっとした心理テクニックを活用することで、承諾をもらえる可能性がグンと上がるんです。今回は、そんな誰でも使えるテクニックと注意点を教えちゃいます!

■事前準備は万全に

どんなに心理テクニックを駆使しても、相手がまったく興味を持っていないことや好きではないものを提案しては断られる率が高くなってしまいます。
的外れな提案をしないように、趣味や食べ物の好み、リラックスできる場所・時間のリサーチは必要です。

近頃、フォトジェニックな鍋が話題なので、「こういう鍋があるんですね~」と世間話を振って、相手が最近どんなものを食べたか、または食べたいと思っているかを聞いてみる…というふうに、何気ない会話から発展させるといいでしょう。

後は、場所・時間帯(タイミング)・内容の3つの切り口から、彼が興味を持ちそうなポイントを探しておきます。

■親近化効果でプラスアピール

とはいえ、自分が立てた提案が、彼の心に響くかどうか不安ですよね。

物事にはたいていプラスとマイナスの二面性があります。マイナス面を見せずにプラス面だけで勝負したくなりますが、このような片面提示の場合、相手からマイナスを指摘されておじゃんになる率が高いのです。

いっそのこと、プラスとマイナスと両面提示したほうがいいでしょう。ただし、その際、必ずプラスなことを最後に言ってください。

例えば「あの人はいい人だけど不器用だ」というのと、「あの人は不器用だけど、いい人だ」というのとでは、心象が異なりますよね。
後に伝えたものが記憶に残りやすく、このような作用を心理学では「親近化効果」といいます。

ですから、「忙しくてなかなか時間を作れないと思うけど、滋養のある食べ物ばかりですごく元気になれるお店があるから、一緒に行かない?」などと、懸念事項を先に提示しつつ、続けて相手が食いつきそうな利点を挙げて提案してみましょう。

■マインドセットの組み換え

さらに、提案を複合化することによって「承諾を前提とした場」にすることができます。
「一緒にランチに行きませんか?」という「YESかNOか」だけで答えられる質問だと、「NO」も簡単に言いやすくなってしまいがち。

そうではなく「一緒にランチに行きませんか?和定食と洋食だったらどっちがいいですか?」と2つの質問を並べるのです。

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